団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

鮨割烹巴

2010-07-19 07:36:57 | 食べること
                   鮨割烹巴

                               2010年7月17日(土)

 血縁、地縁、職縁と言いますが、今や加えてnet縁ですね。
 品川区小山って、縁もゆかりもない場所でしたが、縁ができました。net縁です。

 7月4日に次男の結婚式が東京であるため、久し振りに血縁者が集まり、前夜祭をすることになりました。

 場所をnetで30店舗くらい調べた結果、到達したのが、品川区小山の鮨割烹巴という店。
 一番重視したのは、大規模店ではなく家族経営的な店ということでした。
 

 大人8人、子ども1人で、56000の支払い。何時もより高いワインを3本注文しましたので、そのことを考慮するとリーズナブルです。
 滞在時間約4時間!


2010年7月3日、東京都品川区小山「鮨割烹巴」。



 創業50年ということです。



 大人8人、子ども1人で私達が予約したのは、6000円のおまかせコース4人分。あとは当日単品料理を注文することに。








 変わった料理が出てきたと思ったら、茶碗蒸しでした。


 個室ではなかったのですが、臨席客が早々に出店し、実質的に個室になりました。


 単品で注文したつぶ貝。



 単品注文のサザエ。三浦半島沖で獲れるもので、こんなに大きいサザエを見るのは初めてでした。



 サプライズ! 鯛の兜煮がでてきました。なにやら祝い事のようだと店側が察して、サービスとして出してくれたものです。








 何時も思うことですが、東京へ行くとマグロが美味しく感じられます。









 店主と若女将の親子で、見送りをしてくれました。
 いろいろとお話し、「ご縁ができました。」ということになりました。



・設備              ★★★★☆
・雰囲気             ★★★★☆
・料理              ★★★★☆
・ホスピタリティ         ★★★★★
・バリューフォーマネー      ★★★★☆
・総合点     85点
コメント
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