いNOせ知事
2013年5月3日(金)
私には、このお方が反省しているとは到底思えません。
「このお方」とは、東京都知事の猪瀬氏です。
5月1日付けの朝日新聞によると、米ニューヨーク・タイムズ紙が伝えた猪瀬氏の発言について、氏は、
・4月29日夜の時点では、「私の真意が正しく伝わっていない」、「インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念」と反論していたものが、
・4月30日には、「イスラム圏の方に誤解を招く表現であり、申し訳なかった。謝罪する」
と「豹変」したのです。
この豹変は、オリンピックの東京招致に不利になるので、不本意ながら発言を翻したとしか、私には考えられません。
・なぜ、発言を翻したかについての説明がない。
・なにが「誤解」かについての説明がない。
猪瀬氏は、TV番組に道路公団民営化の委員の頃からしばしば登場し、舌鋒するどく相手の論客を厳しく問い詰めていたものです。
その論理性や、卓越した知識力は、視聴する者をして感嘆せしめるものでした。私も、道路公団に大なる問題があると考えていましたので、猪瀬氏の発言に気持ちがスッキリしたものです。
しかし、今回の件で、猪瀬氏は、他人には超厳しく自らには「超」甘いお人だということが分かりました。
2020年のオリンピックは大方の予想はトルコのイスタンブールです。これが決まった暁には、猪瀬氏に期待したいのは、東京が敗れた腹い「の」せに、「真意」を語ってもらいたいものです。
なにせ、今年1月にオリンピック立候補ファイルを提出した時の記者会見で、「途上国は先進国のモデルを追いかけていればいい」と途上国を蔑視する発言をしました。そのような目でイスラム圏を見ている可能性が大いにありますから。
(蛇足)
表題の「いNOせ知事」の「い」と「せ」は、「いい加減にせ」の最初と末尾の文字をとったもので、「猪瀬知事いい加減にせ、さもなくばNOだ」というのが「真意」です。
5月1日の朝日新聞。
2013年5月3日(金)
私には、このお方が反省しているとは到底思えません。
「このお方」とは、東京都知事の猪瀬氏です。
5月1日付けの朝日新聞によると、米ニューヨーク・タイムズ紙が伝えた猪瀬氏の発言について、氏は、
・4月29日夜の時点では、「私の真意が正しく伝わっていない」、「インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念」と反論していたものが、
・4月30日には、「イスラム圏の方に誤解を招く表現であり、申し訳なかった。謝罪する」
と「豹変」したのです。
この豹変は、オリンピックの東京招致に不利になるので、不本意ながら発言を翻したとしか、私には考えられません。
・なぜ、発言を翻したかについての説明がない。
・なにが「誤解」かについての説明がない。
猪瀬氏は、TV番組に道路公団民営化の委員の頃からしばしば登場し、舌鋒するどく相手の論客を厳しく問い詰めていたものです。
その論理性や、卓越した知識力は、視聴する者をして感嘆せしめるものでした。私も、道路公団に大なる問題があると考えていましたので、猪瀬氏の発言に気持ちがスッキリしたものです。
しかし、今回の件で、猪瀬氏は、他人には超厳しく自らには「超」甘いお人だということが分かりました。
2020年のオリンピックは大方の予想はトルコのイスタンブールです。これが決まった暁には、猪瀬氏に期待したいのは、東京が敗れた腹い「の」せに、「真意」を語ってもらいたいものです。
なにせ、今年1月にオリンピック立候補ファイルを提出した時の記者会見で、「途上国は先進国のモデルを追いかけていればいい」と途上国を蔑視する発言をしました。そのような目でイスラム圏を見ている可能性が大いにありますから。
(蛇足)
表題の「いNOせ知事」の「い」と「せ」は、「いい加減にせ」の最初と末尾の文字をとったもので、「猪瀬知事いい加減にせ、さもなくばNOだ」というのが「真意」です。
5月1日の朝日新聞。