ホンダの株を仮想売買
2013年4月7日(日)
自動車メーカーホンダの株を仮想売買することにしてみました。
4月4日、株式市場が開く前に、ネットで発注することにしました。
前日3日の値動きは、
・始値3435円、高値3530円、安値3390円、終値3525円(+155円)出来高7975千株。
これを参考に、差値3450円で2千株発注しました。
そして、4日のホンダの値動きは、
・始値3435円、高値3645円、安値3420円、終値3645円(+120円)出来高10247千株。
差値が3450円で安値が3420円ですから売買が成立しているハズです。
3450円で購入してその日の終値が3645円ということは、簿価で195円の利益(5.7%アップ)という上々の出来でした。手数料が引かれますが、それは考慮していません。
5日乱高下した相場の日ですが、この日の値動きは、
・始値3805円、高値3815円、安値3635円、終値3670円(+25円)出来高14573千株。
現在上昇相場が続いていますが、いずれ下降する局面もでてくるハズです。
3500円程度で1千株買い増すしするチャンスをうかがっています。
ホンダの買い材料ですが、国内においては、軽自動車市場でシェァアップが見込まれます。
また、今年フィットとアコードのハイブリッドを発売することになっており、いずれもトヨタのアクアやカムリより燃費が良いと予想されています。(自動車雑誌)
昨年度の最多量販車はアクアでしたが、新型フィットはアクアを上回る販売をするようになるだろうと私は予想しています。
アコードですが、国内はカムリより多く売れるということは難しいと思いますが、アメリカ市場ではカムリを上回る販売台数を記録する可能性があると私は予想しています。
これからの世界の自動車市場は新興国がその牽引力になりますが、ホンダは二輪において確固たる地盤を築いていてその強みを生かして、自動車市場においても躍進が期待できると私は予想しています。
円相場は95円から100円くらいになりそうですが、この水準だと「円安」により営業利益がかなり改善すると私は予想しています。
ホンダはトヨタより日本国内からの輸出は多くないのですが、海外子会社からの配当を日本円で受け取りますので、円安メリットは受けることができます。
楽観的な予想では、今年中の高値5000円、悪くても4500円までにはいくと見込んでいます。
4日の値動きです。ホンダは下から3つ目当りです。
(2013年5月24日6時50分、追記)
私の予想以上にホンダの株価の上昇が早くて、追加購入のチャンスがなかったのですが、23日の東証は前日比1143円安と調整局面に入りました。ホンダは220円安の4030円と全体相場の下げより率としては大幅に少なくなっています。
今回の下げは、相場全体の上昇スピードがあまりに早すぎたことが主因と思います。やがて企業業績の向上に伴い、基調としては上昇するものと思います。
大幅な下げのあとは、リバウンドとして上昇するもので、24日は半分程度500円は回復すると予想しています。
しかし順調に上昇とはいかず、来週は乱高下が続くと予想しています。つまりは強気と弱気が交差するということです。
そうした中で、ホンダも乱高下すると予想でき、来週一杯3980円で1000株発注することにしました。
(2013年5月26日、追記)
5月25日(金)の全体相場は値動きが1千円超の乱高下があり、荒れた展開になりました。
ザラ場では前日比約500円高、約500円安を記録し、終値は128円47銭高でした。
そうした中ホンダの株価ですが、始値4130円、高値4200円、安値3880円、終値4060円(前日比30円高)出来高は12874千株でした。
私は仮想で差根3980円で1千株発注しましたので、売買は成立しているはずです。
これで、4月4日に3450円で2千株、5月24日に3980円で1千株買うことができましたので、平均買いコストは3627円となり、現時点での簿価での利益は1,299,000円になりました。(注 税・手数料は考慮していません。)
約1千万円の投資で2か月足らずで100万円超の利益を得るとは結構なパフォーマンスと言えます。
今後の展開の予想ですが、その前に、4月4日に購入した段階では、「楽観的な予想では、今年中の高値5000円、悪くても4500円までにはいくと見込んでいます。」としていましたが、高値は6000円に引き上げます。
自動車業界は円安の恩恵を最も受ける業種だと思います。早くもその効果がでてきています。トヨタ自動車が今年の4月~9月の生産計画を15万台引き上げるというのです、トヨタに限らずホンダを含めた他社も程度の差はあれ似たような状況と思います。
今後4月から6月までの第一四半期の業績があきらかになると上昇に拍車をかけることになるでしょう。
もっとも、その前提は為替が100円程度で推移するということですが・・。
(2013年6月7日、追記)
5月28日、差値3,880円で200株買い注文。約定。
これで、3,200株の取得となりました。平均買いコストは、3,642.5円となりました。(手数料は考慮していません。)
2013年4月7日(日)
自動車メーカーホンダの株を仮想売買することにしてみました。
4月4日、株式市場が開く前に、ネットで発注することにしました。
前日3日の値動きは、
・始値3435円、高値3530円、安値3390円、終値3525円(+155円)出来高7975千株。
これを参考に、差値3450円で2千株発注しました。
そして、4日のホンダの値動きは、
・始値3435円、高値3645円、安値3420円、終値3645円(+120円)出来高10247千株。
差値が3450円で安値が3420円ですから売買が成立しているハズです。
3450円で購入してその日の終値が3645円ということは、簿価で195円の利益(5.7%アップ)という上々の出来でした。手数料が引かれますが、それは考慮していません。
5日乱高下した相場の日ですが、この日の値動きは、
・始値3805円、高値3815円、安値3635円、終値3670円(+25円)出来高14573千株。
現在上昇相場が続いていますが、いずれ下降する局面もでてくるハズです。
3500円程度で1千株買い増すしするチャンスをうかがっています。
ホンダの買い材料ですが、国内においては、軽自動車市場でシェァアップが見込まれます。
また、今年フィットとアコードのハイブリッドを発売することになっており、いずれもトヨタのアクアやカムリより燃費が良いと予想されています。(自動車雑誌)
昨年度の最多量販車はアクアでしたが、新型フィットはアクアを上回る販売をするようになるだろうと私は予想しています。
アコードですが、国内はカムリより多く売れるということは難しいと思いますが、アメリカ市場ではカムリを上回る販売台数を記録する可能性があると私は予想しています。
これからの世界の自動車市場は新興国がその牽引力になりますが、ホンダは二輪において確固たる地盤を築いていてその強みを生かして、自動車市場においても躍進が期待できると私は予想しています。
円相場は95円から100円くらいになりそうですが、この水準だと「円安」により営業利益がかなり改善すると私は予想しています。
ホンダはトヨタより日本国内からの輸出は多くないのですが、海外子会社からの配当を日本円で受け取りますので、円安メリットは受けることができます。
楽観的な予想では、今年中の高値5000円、悪くても4500円までにはいくと見込んでいます。
4日の値動きです。ホンダは下から3つ目当りです。
(2013年5月24日6時50分、追記)
私の予想以上にホンダの株価の上昇が早くて、追加購入のチャンスがなかったのですが、23日の東証は前日比1143円安と調整局面に入りました。ホンダは220円安の4030円と全体相場の下げより率としては大幅に少なくなっています。
今回の下げは、相場全体の上昇スピードがあまりに早すぎたことが主因と思います。やがて企業業績の向上に伴い、基調としては上昇するものと思います。
大幅な下げのあとは、リバウンドとして上昇するもので、24日は半分程度500円は回復すると予想しています。
しかし順調に上昇とはいかず、来週は乱高下が続くと予想しています。つまりは強気と弱気が交差するということです。
そうした中で、ホンダも乱高下すると予想でき、来週一杯3980円で1000株発注することにしました。
(2013年5月26日、追記)
5月25日(金)の全体相場は値動きが1千円超の乱高下があり、荒れた展開になりました。
ザラ場では前日比約500円高、約500円安を記録し、終値は128円47銭高でした。
そうした中ホンダの株価ですが、始値4130円、高値4200円、安値3880円、終値4060円(前日比30円高)出来高は12874千株でした。
私は仮想で差根3980円で1千株発注しましたので、売買は成立しているはずです。
これで、4月4日に3450円で2千株、5月24日に3980円で1千株買うことができましたので、平均買いコストは3627円となり、現時点での簿価での利益は1,299,000円になりました。(注 税・手数料は考慮していません。)
約1千万円の投資で2か月足らずで100万円超の利益を得るとは結構なパフォーマンスと言えます。
今後の展開の予想ですが、その前に、4月4日に購入した段階では、「楽観的な予想では、今年中の高値5000円、悪くても4500円までにはいくと見込んでいます。」としていましたが、高値は6000円に引き上げます。
自動車業界は円安の恩恵を最も受ける業種だと思います。早くもその効果がでてきています。トヨタ自動車が今年の4月~9月の生産計画を15万台引き上げるというのです、トヨタに限らずホンダを含めた他社も程度の差はあれ似たような状況と思います。
今後4月から6月までの第一四半期の業績があきらかになると上昇に拍車をかけることになるでしょう。
もっとも、その前提は為替が100円程度で推移するということですが・・。
(2013年6月7日、追記)
5月28日、差値3,880円で200株買い注文。約定。
これで、3,200株の取得となりました。平均買いコストは、3,642.5円となりました。(手数料は考慮していません。)