団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

串本町「政美本支店」・「萬口」

2016-06-09 06:19:37 | 食べること

串本町「政美本支店」・「萬口」

2016年6月9日(木)

 5月22日、串本町に到着し、夕食場所探しです。予め、串本町役場でお勧めの店を紹介してもらっていたのですが、その店は、生憎定休日でした。ということで、散策しながら探すことに。

 

 30分程度歩き、町外れ辺りまで行き、見つけました。雰囲気は良さそうです。

 旅に行き、飲食店に入った場合は、「広島から来ました。」と言うようにしています。別にサービスが良くなる訳ではありませんが、色んな話を聞く事ができるからです。

 私が、「広島から来ました。」と言うと、店主の口から、「広島市南区宇品・・」と私の居住地の住所が出るではないですか。私しゃ、この人は霊能力者かと思いました。その誤解が解けたのは、この酒を仕入れている店の所在地だったのです。その店は酒商山田と言って、私も時々買いに行く店です。店主が言うには、1か月に1回程度仕入れるということです。

http://sake-japan.jp/store.html

 

 刺身ですが、率直に言って、瀬戸内海の物の方がgoodです。こちらは大味な感じですが、瀬戸内海産は繊細さがありますね。

 焼酎のメニューが豊富ですね。

 右端に「天然くえ水炊き」とあります。参考までに料金を聞くと、8000円ということでした。

 私は、クエ鍋パーティをよくしたものです。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/b3b2c0f43b0faf0a5a7cde01fe1f2c3c

 

 

 海鮮丼です。

 魚の煮つけを食べてみたかったのですが、切り身にしたものしかないということでした。穴子の天ぷらです。

 ちろりで出してくれました。二合。

 げその天ぷらです。

 お母様と二人でしています。休日だったせいか、私達二人のみでした。

 これ、珍しく、中々、手に入らないそうです。

 

 町はずれの店から、宿泊先へ戻る途中見つけた「萬口(まんこう)」という店。実は、この店も役場で教えてもらって気になっていたのですが、散策途中開店していなかったのです。ちょっと、入ってみることにしました。

 薄暗くて、私の好みではありませんが、先の店に較べると繁盛しているようでした。

 色紙が一面に。

 これ、さかなクンです。

 やはり、かつおですかね。

 かつお茶漬け1,450円也です。

 まず、ご飯に乗せて食します。次にお茶漬けにして食します。かつおの櫃まぶし版ですね。

 ワカメも食してみました。瀬戸内海とは違ってました。瀬戸内海産が少女とすると、これ100㎏はあろうかと思えるロシアの大女ですね。どちらが美味しいかって? そりゃ、蓼食う虫も好き好きですしょ。

 

 

 

 

コメント
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