団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

よし家

2016-06-22 13:00:33 | 

よし家

2016年6月22日(水)

 旅の3日目の5月24日、岩船寺から、son2ndの住む大津市へ向かっています。次の続きです。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/336f34c46f5f20be6df6c1dc29b71eb3

 

 昼食場所を探しながら、ドライヴをしていて、手ごろ(駐車場がある)な店がありました。

 

 よし家。

 13:36、到着。

 大衆食堂といった面持ちです。

 ザルそば550円也を注文することに。

 定食メニューが多いです。

 寿司もあります。

 うどん、丼とメニューは豊富です。

 小上がりと、

 カウンターがあります。こんな店が近くにあると良いな。

 手打ちではありませんが、スルッと喉越しは良かったです。

 これ、レンターカーです。カローラハイブリッドで燃費良好です。ただ、電池容量が不足した時等、ストップしていてもエンジンがかかり1500rpm位で回転します。音と振動が煩いです。あまり素性の良いエンジンとは思えません。ボロを隠すために、走行中に充電するシステムにした方が良いと思います。

 14:03、店を出ました。

 家に帰って、場所を確認したのですが、京都府の山城町でした。次は滋賀県です。

 

 

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沖縄の怒り「限界超えた」

2016-06-22 06:35:09 | 政治

沖縄の怒り「限界超えた」

2016年6月22日(水)

 沖縄県うるま市の女性を殺害したなどの疑いで元米海兵隊で軍属の男が逮捕された事件に抗議する県民大会が19日、那覇市の奥武山(おうのやま)陸上競技場で開かれました。

 65,000人集まったと言います。新聞記事は、「限界を超えた」と書いていますが、沖縄の怒りは沸騰しているとも言えます。

 果たして、誰に対する怒りなのでしょうか?

 

 被害女性(20歳)と同年齢(21歳)で同じうるま市に住む玉城愛さんが、発言しました。

 「あなたのことを思い、多くの県民が涙し、怒り、悲しみ、言葉にならない重くのしかかるものを抱いている」。続く、次の言葉に、私は絶句したのであります。

 今回の事件の第2の加害者は、私だと言っているのであります。(◎o◎) 大概のことには、屁理屈をこねてでも反論できる私でありますが、これに対して返す言葉がありません。

 

 私は、日米安保条約反対の立場であり、当然、沖縄の米軍基地は撤去すべしという考えであります。米軍基地に反対する沖縄の人達への連帯の気持ちを持っているとも自負してきました。しかし、玉城さんに対して、そのような私の気持ちを言うことは、実に白々しいと感じさせる程、胸にグサリとくる言葉でありました。「第2の加害者は、(日本本土に住む)あなたたちだ。」

 若干余談になりますが、ヤベー首相と一緒にすることだけはして欲しくありませんでした。

 

 どのように考えるべきなのか? 仮に私が沖縄県民だとすると、玉城さんと同じことを言ったと思います。その私が「本土」に居ると同じことを言えない。人間、生まれる環境を選ぶことはできません。環境により、考え方の違いが出て来るとしたら、その環境を同じにするしかないのか? でもそのようなことは現実的にはできません。堂々巡りの末、私には私の知的限界を超えた問題だと分かったのであります。(^_^;)

 

 私しゃ、当面の策として、米軍は檻(基地内ということです。)の中に閉じ込めておくということを提案します。先日TVが米海兵隊員に対する訓練の様子を放送していました。人間性を否定し、殺人集団にしていくのです。人間の野獣化と言って差し支えありません。

 このような事件が起きるたびに、再発防止策であるとか綱紀粛正だとか言っていますが、野獣化した人間にはそのようなことは通じません。野獣には檻が相応しいのであります。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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