団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

那智大社・青岸渡寺・那智大瀧

2016-06-12 07:37:30 | 

那智大社・青岸渡寺・那智大瀧

2016年6月12日(日)

 旅の二日目5月23日、那智大社・青岸渡寺・那智大瀧へ行ってまいりました。

 世界遺産というのが誇らし気です。

 那智大社の鳥居に到着しましたが、まだ階段を上る必要があります。

 5月29日に、アメリカ在住の従姉半からメイルがあり、これから那智へ行くということでした。次のようにレスしました。

「那智に行くということは、那智大社や、青岸渡寺へも行くと思いますが、ここには、怖~い怪談物語があるのですよ。瀧の近くにも行くとすると、約1000の階段を上り下りしなければなりません。僕は、5日間くらい筋肉痛が続きました。怖い『階段物語』でした。(^_^;)」

 

 

 皆さん、杖を使っておられます。

 これ、飲めるとは知りませんでした。

 私しゃ、ついこんなものに目が向いちゃうのであります。

 

 

 よく分かりませんが、由緒ある神社なんでしょう。

 那智大社です。

 絵馬には外人も。

 隣り合わせに寺があります。私しゃ、私的感覚からしたら、経営者が同じと感じました。写真には撮りませんでしたが、おみくじがありましたですよ。那智大社から横流ししているのかな、と。

 西国第一番札所とあります。

 

 

 三重塔の右に那智の瀧が見えます。

 歩いて行くのですが、かなり遠く感じます。

 ここにも神社があります。いたるところ神社だらけです。そりゃそうでしょう。実は、私の先祖は神主をしていたということであります。物証は残っていませんが、叔母が言っていました。屋号を「おみや」と言っていましたので、「お宮」からきたのかも知れません。

 木立の間から瀧が見えます。

 wifeが、中国人が居なかったね、と言ったのでありますが、これ中国人のグループです。静かでしたよ。

 

 鳥居から覗いて見えるようにしている、というか、そこに鳥居を創ったのですね。

 最近影です。

 

 流れてきた水はエメラルドグリーンの綺麗な色でした。

 10:55、那智を後にしました。滞在時間は、約1時間半でした。

 これから、高野山へ向かいます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

串本町ホテル→那智大社

2016-06-12 06:17:12 | 

串本町ホテル→那智大社

2016年6月11日(土)

 旅の2日目の5月23日、串本町のホテルから那智大社へ向けて出発しました。

 

 ホテルの窓からJR串本駅が見えました。

 

 ホテルの新聞で若冲の記事を読みました。

 若冲の鳥の絵は記憶にありますが、作者そのものは知りませんでした。最近TVで見ましたが、凄い画家です。「千載具眼の徒を俟つ」と言っています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%A5%E5%86%B2

 

 ホテルで朝食を摂るのが便利と思ったのですが、大失敗でした。

 セルフ方式。パンと茹で卵とコーヒーか紅茶で、一人300円。二人だと500円也。これなら、コンビニで🍙を買った方がマシでした。

 

 ホテルを8:28に出発しました。

 

 途中、奇岩がありました。くしもと橋杭岩といいます。

 

 岩の天辺を見ると、松かなんかの木が生えています。凄い生命力です。

 

 9:31、那智大社近くの駐車場に着きました。

 駐車料400円也。もっと近い所は500円になります。

 目指すは、那智大社と青岸渡寺です。

 

 帰る場所が違うかも分からないので、使用は遠慮しました。

 約500段の階段も一歩から。

 途中、郵便局がありました。凄い商魂です。

 先ほどの掲示板には、本参道とありましたが・・。

 那智の石で造ったものです。

 原石も売っています。

 参道の店を観乍ら、那智大社まで約半分来ました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする