団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

福山SA→岸和田SA

2016-06-07 06:41:44 | 

福山SA→岸和田SA

2016年6月7日(火)

 旅の初日の5月22日の行程です。

 

 8:11、福山SAを出発しました。tripmeterは、98.4㎞となっています。

 9:49、龍野西SA到着。tripmeterは、224.8㎞となっています。平均時速76.6㎞/hでした。

 メダカ、3,564円也。まぁ、自然は高いものだということでしょうか。空気にはまだ値段が付いていませんが、いずれ付く時代がくる予感がします。

 10:04、龍野西SA出発。

 12:12、岸和田SA到着。tripmeterは、386.3㎞となっています。

 龍野西SAからの平均スピードは、75.8㎞となっています。

 

 近鉄レストランに入りました。

 休日で、昼時でしたが、客少なし。

 大きな窓からの見晴らし。

 伝説のタコちゃんぽんを注文することに。

 本当は、小ぶりのタコ一匹なんですが、大きいタコを寸断して使っているということですね。

 

 これを見ただけで、アレルギーが出そう。

 これ、美味しかったです。

 

 

 

 焼き鯖寿司の隣に、焼き肉寿司。何でも寿司になっちゃうんだ。

 岸和田SAを12:52出発。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公私混同

2016-06-06 07:35:27 | 政治

公私混同

2016年6月6日(月)

 公私混同というと、ネガティヴな意味に使われます。マズイぞえ東京都知事が行ったことを評する言葉として、使われています。

・公私混同→仕事などに私生活に関する物事を持ち込み、公私のけじめをつけないこと。(広辞苑)

 

 私は、昔、仕事の同僚が、不満そうに呟いていたのを、記憶しています。「お偉いさんが、出張へ行く時は、行先の土産代が公費で出るが、下っ端は、ポケットマネーを出さないといけない。」この同僚の行為は、厳密に言えば「公私混同」になる訳ですね。

 しかし、マズイぞえ氏との違いは、所得の移転が真逆なのであります。つまり、マズイぞえ氏の場合は「私」が太り、同僚の場合は「私」が細るのであります。このように、真逆なことになることを、「混同」してもらっては困る、と思うのであります。

 マズイぞえ氏の場合は、「公私混同」は正確ではなく、「公けの私物化」なのであります。

 

 これ、マズイぞえ氏が、私人の立場で、金沢へ講演に行ったときのことです。

 講演料は、マズイぞえ氏の関係団体の収入として受け取っていますよ。

 これ、東京都の見解です。「都政に係わる場合」という範囲が分かりませんが、マズイぞえ氏のように、「公の私物化」をする人にこのルールを与えると、全て私化してしまいますよ。

 

 マズイぞえ氏は、区長選挙で特定の候補者を応援するため公用車を使用していますが、「間違っていたのかどうか」ということに関して認識を示していません。ただ、批判があるので「厳格な運用」に努める、というだけです。

 東京都に限らず、自治体は、「公平、公正、中立」でなくてはいけません。マズイぞえ氏が、政治家の立場で、どのような候補者を応援しようが、それは自由です。しかし、公用車を使用するということは、「公平、公正、中立」でなければならない都の組織を使うということになる訳です。誰が、どのように考えたって、間違った使用ということになります。

 マズイぞえ氏のように、「頭だけは良い」人間が知らないハズはありません。

 

 マズイぞえ氏の人間性として、「卑怯」2(スクエァのつもりです。)も加わりましたですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島→志和IC→福山SA

2016-06-05 07:35:21 | 

広島→志和IC→福山SA

2016年6月5日(日)

 5月22日、紀伊半島の串本へ向けて出発しました。

 

 カローラのハイブリッドをレンタカーで借りました。

 22日の早朝に出発するため、前日の20時頃トヨタレンタから借りました。

 22日、6:08出発。トヨタレンタから自宅マンションまで、3.8㎞で、燃費は14.8㎞/ℓと出ています。市街地ですが、意外と悪いですね。

 

 7:33、福山SAに到着しました。走行距離98.4㎞で燃費は、28.8㎞/ℓと出ました。

 それまでは、自宅南区宇品から一般道を通り志和ICから高速に乗りました。

 新装オープンとなっていました。

 朝食として、おむすびとヨーグルトとトマトです。

 丁度バラ展が行われていました。バラは福山市の花になっています。

 バラは一輪でも絵になります。

 

 

 

 志賀直哉の暗夜行路の碑です。

 極彩色ですね。若冲に描かしたいです。

 

 

 このバラは、直向きに下向きです。

 

 林芙美子の碑もありました。尾道の承諾を得たのでしょうか?

 8:11、福山SAを出発しました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップリーダー

2016-06-03 07:44:32 | 政治

トップリーダー

2016年6月3日(金)

 自らを「トップリーダー」と言い、やっていることは3流以下の人間は、俗物と言うに相応しいと思います。

・俗物→名誉や利益にとらわれてばかりいるつまらない人物。無学・無風流な人。(広辞苑)

 

 正に、マズイぞえ東京都知事に相応しい言葉であります。(「無学・無風流な人」の方は除く。)

 

 ただ、マズイぞえ氏にも気の毒な事情があるのかも知れません。氏は、子どもの頃貧乏だったと言います。東大へ入学した訳ですが、いくら頭が良くても東大に入るのは並大抵ではなく、貧乏だったということがバネになり努力をしたものと思われます。30代で東京大学の助教授になったのも、相当努力した結果でしょう。

 そして、その後どのようになったか・・。いろんな経歴を経て、「名誉と利益を得る」立場を得た訳ですね。「気の毒」と言ったのは、そのような立場を得たということです。

 つまり、私しゃ、そこから堕落への転落が始まったのではなかろうかと、勝手に推察しているのであります。マズイぞえ氏の知事辞任は、時期はともかくとして、必至と思いますので、そうなると名誉も利益を得る立場も無くなりますので、マズイぞえ氏は立ち直る可能性があるのであります。

 

 マズイぞえ氏を気の毒と思うと同時に、「名誉と利益を得る立場」にないわが身を幸と考えるか不幸と考えるか悩んでいる私も3流人間であります。

 

 東京都知事は、職員に対して、職務に関する命令を出します。まぁ、いわば行動規範ですね。例えば、公用車を使うことができるのは次(次は省略)のような場合である、とか。ところが、マズイぞえ氏のように自律出来ない俗物人間は、職員にはNoと言っていながら、自らはOKしてしまうのですね。マズイゾえ氏のためを思うと、誰かが命令を出す役割をしてあげないと、転落してしまうことになります。

 

 真面目な話、知事は自らの行動規範を、都民に宣誓する必要があると思います。その「規範」は当然職員に対する命令に準じたものです。

 最も、大切なことは、この行動規範に反した場合は、即刻知事を辞任すると宣誓してもらうことです。・・で、何が行動規範に違反したかどうかは、第三者委員会で決してもらう訳です。この第三者委員会は、決してマズイぞえ氏が言っている「第三者」なるものではありません。

 

 2・3日前に、共産党が公用車の使用について疑惑を発表しました。マズイぞえ氏が自らの会社の用務で講演に行くのに公用車を使用していたということです。東京都の見解は、公務に準じたものであるから問題ないということでした。この「公務に準じたものであるから問題ない」という基準は一体誰が作ったの?ってことが問題です。知事が作っているのですね。「知事は何でもOK」的な基準は、誰も納得いかないでしょ。東京都の職員も、正確に発表する必要がありますよ。「知事がOKと言っています。」と。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税増税延長

2016-06-02 16:29:39 | 政治

消費税増税延長

2016年6月2日(木)

 ヤベー首相が、消費税増税の延長を発表しました。

 増税延長を報道する朝日新聞です。

注 ボカシていますので、著作権の侵害にまではならないと思います。

 

・ペテン師→詐欺師→巧みに人を欺いて財物をかたりとる人(広辞苑)

 こりゃもう、ヤベー首相はペテン師と言わざるを得ません。一昨年の総選挙の時は、「再延長はしません。増税ができる経済環境をつくります。」と断言していました。

 それを、「新しい判断」という名の下に欺いて、前言を翻したのです。

 私は、一般的な公約違反以上に悪質と思うのは、消費税増税の延長がポピュリズム的なことも含めて有権者の賛成が多いことに付け込んだことです。仮に、一昨年の総選挙の時、「消費税を8%から5%に下げます。」と公約していたとして、「経済状況が大変になりましたので、『新しい判断』として、引き下げはしないことにしました。」と表明したら、即刻辞任に追い込まれてしまいます。

 

 この多くの国民の願いを逆手に取る様な形での公約違反は、卑しさの極致とも思えます。

 このペテン師にとっての「財物」とは、何でありましょうか?それは権力欲と言って差し支えないでしょう。「権力」をペテン師に与えると、今の日本の政治状況になるのであります。そうです。立憲主義を破壊する政治になってしまいました。

 

 話はチトこじつけっぽいのですが、その立憲主義を回復するための運動に参加することにいたしました。

 

 一人一人の国民が声を挙げなければならないのであります。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舛添要一東京都知事の所信表明演説

2016-06-01 15:26:46 | 政治

舛添要一東京都知事の所信表明演説

2016年6月1日(水)

 舛添要一東京都知事が所信表明演説を行い、冒頭、自らの不祥事に関して頭を下げました。(「謝罪」のつもり?)

 不祥事に関することは3分弱の時間でしたが、目新しいこととして、大きく3点ありました。

①ファーストクラス及びスイートルームは今後使用しない。

 舛添氏は、ファーストクラスを利用する理由として、体調を万全とし、到着後直ちに仕事に取組む為と言っていましたので、これからは、休養に1日くらい使うのでしょう。

②公用車の運用は厳しく行う。

 公用車の運用は、知事自身が決めることです。舛添氏の感覚はずぶずぶに緩い訳ですので、その緩い基準からして、「厳しく」ったって、そりょ世間常識での「厳しさ」ではありません。本当に厳しい運用にするのであれば、都民に運用の基準を作ってもらうべきでしょう。

③政治資金の疑惑に関する調査については、審議に間に合うように、出す。

 これは、出てきた中身を見なければ、何とも評価しようがありません。

 

 ということで、調査結果が出てこない限り、進展はないということです。

 

 都庁には、2万件を超える苦情が来ていると言います。都政が大きく停滞していることは、間違いありません。舛添氏はそのことに関して、見解を表明していません。随分鈍い感覚のお方と思います。そりょそうでしょう。都知事の定例記者会見の場を自らの疑惑の弁明に使っている訳ですから、公私の区分が明確な方であれば、自ら記者会見の場を設定して(当然お金はかかりますよ。)行いますよ。

 

 

 TVのコメンテーターが言っていましたが、税金を払わない人がいるのではないかと・・。こりゃ、十分考えられます。都知事がどのような事を行おうが、そのことを理由に税金を払わないというのは正当性はないのですが、職員は、その弁明に大わらわになる訳で、不満が溜まることになります。当然、モラールとモラルも低下します。このようなことは、直接金銭的に換算できることではありませんが、大損害をかけていることは、間違いないでしょう。

 

 このような、都知事を居座らせて良いのか?有権者としての都民が問われています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする