水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

パケホーダイダブル

2010年12月18日 | 日々のあれこれ

 1・2年の講習は昨日でうちあげて、今日は朝から練習。 
 学校説明会の準備をして「16世紀のシャンソン」の練習。
 楽譜通りの音符をならすのはそんなに苦労しないが、その後の音楽作りが大変だ、だからこそやろう、というコンセプトではじめた曲だが、楽譜通りに音符がならばない。
 ますます、やりがいがあると思う。
 午後はアンサンブルの練習。
 こちらは個別相談で、しゃべくり大会。
 川東に入りたい、でも成績がもう一つなので … という方も見えられたので、つい勉強のやり方などを熱弁してしまう。
 前回よりは早めに終了し、職員室にもどると、「携帯の使用料金が2万数千円になっている、iモードを何に使ったのか」という叱責のメールが家からとどいている。
 いや、iモードって使うとお金かかるんだっけ? と返信すると、あたりまえだ、いますぐパケホーダイに変更しなさいとの指令がくだった。
 携帯を契約したときは、iモードなんてメールしか使わないのでと言ったので、なんちゃらホーダイの契約ではなかったのだ。
 先月、iモードというのを用いると、ネットにつながることを発見した。
 携帯で部誌を読むこともできるのだ。みなさんはご存じだろうか。
 映画の時間もスポーツの結果も出勤表も海老蔵さんニュースもケータイで見られるのだ。しかし、それで一気に万の請求をするのは、どこかおかしいのではないだろうか。パケットなどという単位が大体うさんくさい。
 指令にしたがってdocomoのセンターに電話すると、簡単に契約を変更してくれる。
 しかも、先月分からそれを適用してもいいというので、それをお願いし、いったん請求された額はもどってくることになった。
 むこうにもやましいところがあるのは見え見えだ。

コメント (1)
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