~ 「教育界にとっては“前代未聞”。非常に驚きました。 … 一番考えてほしかったのは子どもがどうなるんだろうということ。お母さんと先生が裁判で争い始めた。こんなのたまらないですよね?教育問題で勝ち負けはない。理解しあうということ」(教育評論家・尾木直樹さん) ~
なんか、これが一番むかつくよね。
教育問題でおまんま喰っている人が。
ていうか尾木先生って、みんなが一番苦しいときに一抜けした人だと認識している。
だいたい、ここ何年かの学校の現状をみたなら、教師が親を訴えることが前代未聞であること自体おかしいと思わないのだろうか。
もちろん、不幸なできごとには違いない。
伝わってきた内容だけで判断するなら、やむにやまれずの状況であったのだろうと思う。
事態が好転するとは思えないし、訴えられたモンスターの方が折れることは100%ないとは思うが、第三者による判断はどうなのかという事実だけはつくっていかないと、学校の先生のなり手がいなくなる。
このような形で問題提起された先生に敬意を表したい。
学校側も、公式にこの先生を支援する態度であるのは立派だと思うが、さらに学校としても業務の遂行が妨げられてると訴えることも検討すべきではないだろうか。
なんにせよ不幸な状況であるのにちがいないのだけど、いっつも俺らだけが悪いって言われるのはおかしいもの。