しつこいけど美しい曲だと思う。
脳の調子のいい日というのはあるもので、火曜の午前中はそうなる比率がけっこう高い。
今日も、現代文の予習をはじめたら、最初の一段落を読み始めてすぐに、筆者の言いたいことやら、後の展開がすうっとうかんできて、だいたいその通りになってて、答えもうかんでくる。
遠くの方に光りが見えて、それにむかって進んでいけばいいような感覚。
福田洋介先生が「さくらのうた」を書かれたとき、そんな感覚はなかっただろうか。
もちろん、苦労されて仕上げられた曲だとは思うが、メロディがうかび構想がかたまりなんていう過程において、それこそ小説のキャラクターが勝手に動き出すみたいな感覚で、曲がすうっと形になっていったんじゃないかなと思ったりするのである。おなじクリエイターとして(はあ?)。
福田先生の作品はこれまで「風の舞」「花円舞」と演奏させていただいたが、なんかステージを一段あげられたように感じる(えらそくね?)。
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