終わりも怪しい形で病気と称して降壇していった安倍という首相が居ました。この方のねじれた精神構造は俗にいうルサンチマンというモノなのかもしれない。
偉大過ぎる祖父や大叔父に就任日数で勝りました。彼の政治の中身は何だったでしょう。多分時間が経って振り返ってもあまり芳しいものではないでしょう。
歴史に残るのは、年金会計を食って株価を上げたアベノミクス、コロナの時の無駄使いのアベノマスク位で、後は118回嘘連発の武器を持つアナクロの戦前崇拝者という程度かな。
でも彼は政界に生きている限り、モリ・カケ・サクラ、が一生付き纏うでしょう。
自分以外の人の命を軽視した人間、自分にすり寄る友のみを厚遇した人間、自分を見下した人間を決して許さない人間、国家の金を自分の金と混同する人間、その程度の人間かな。
庶民から見れば、こんな人間が8年間も君臨した自民党という政党は中国共産党と同じぐらい内部腐敗しているのかもしれない。その本質を一切報道しないメディアはもはや人民日報かも。
大手メディアの報道は信用できなくなった。そういえば天下のNHKは実質的な国営放送になるのなら、受信料は取らないで税金で運営したらいい。
そういえば、スガの残していった財務事務次官が週刊誌でモノを言ったとか。何故そんなことをするのだろうか?
彼が一ツ橋大学出身の官僚だから本当の危機を警告したのか?いや、…。この国が何かおかしいことが起こる前兆かもしれない。
コロナ下の外食、その2。