大分コロナが収まってきたようだが、町に出て駅前広場を眺めても、マスクをしていない人が一人もいない。いかにも、この国の人々だと思った。
自民党は比例では負けないらしい。確かに立民党は魅力がない。立憲主義と言って解る人がどれだけいるんだ?そんなことも分からない頭でっかちがリーダーだから。
モリ・カケ・サクラがあったお陰で何度か時間の無駄遣いの予算委員会を見た。
結果、記憶に残る質問をしたのは立民の小川淳也、国民の大塚耕平、共産の山添拓だけだった。要するに、野党も老害議員が多過ぎるのである。
予算委員会なのだから、本当の予算(一般会計と特別会計を合わせた国家財政の全体予算)の中身の議論をしたらどうなるやら。野党も勉強不足だし、答える首相や閣僚も何も答えられない。これがこの国の国会と政府の実力なのであろう。
明日は「国民審査」の為に裁判官を選別する作業をしよう。あまり意味がないと思うが、主権者の側に立たない不遜な裁判官に✖を付けるために!!
そういえば、この国の憲法だが、GHQから渡された英文は” We, the Japanese people,…“だったから、最初は律儀に「人民」と訳されたそうである。
当時の政府がGHQに泣きついて「国民」なったとか。今となっては、「人民」なら面白かったが、・・・。
コロナ禍にあって、空を見ることが多くなった。