玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

老醜を見せて稼ぐ産業

2022-03-03 19:24:02 | ブツブツ

当然にアソウ・ニカイ、そして、アベもスガも、爺の老残、老醜の域である。

悪いが、押しなべて、そろそろ引退の時期だろう。政治家は引き際が肝腎だが、・・・。

みんな若干は惚けているだろうし、明日の命も確かでは無かろうに。そんな程度の爺さんたちが大きな顔で永田町を闊歩する。なんかふざけたご時世で、若い人のやる気も起きないだろう。

その老醜の政治家をあがめて、支えている筆頭がマスコミ産業の目先しか見えない無能な経営陣だろう。

若い記者の気負いを封じ、やる気を削いで、只々忖度や気配りを社命として記者に課しているのが何となく紙面やテレビ画面の先に見えてくる。そうなると新聞やニュースが粗悪な商品となり、売れなくなる。

先日、町の外れにある新聞配達所が無くなり、建売住宅が造られていた。

この小さな町の新聞店がまた一軒減った。ごく近くに新聞配達という職業は無くなるのかもしれない。

たまにテレビをみると、政府系広報があまりに多くなった。既に広報やニュースで知っていることなのに、しつこく広報宣伝をする。全部タダなら良いけれど、それなりの広告料を払っているんだろう。その程度の国民への周知は、本来国民から料金を徴収しているNHKの仕事ではないのか?

なんかマスコミ産業の食い扶持に高額な広告料が税金で支払われていくのが腑に落ちない。この先マスコミ産業は、道路事業のように公共事業化して行くのだろうか?

コロナ下でも工事現場は動いている。

 

コメント (1)
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