国家財政と云うのは、いざ非常時という時に、どれだけの柔軟な備えができるかということが全ての極意であろう。
今のコロナとウクライナ戦争による超円安と物価上昇動向に、全く打つ手がないという日銀と政府。呆れてしまう、国家も日銀も大きな無法の投機会社だったのか。
偉そうな顔していたが、結局は単なる忖度官僚であった黒田バズーカさん。リフレ派と自称するなら、堂々と利上げできない理由を自らの言葉で語って欲しかった。結局何の理論も思想も無かった古い財務官僚だったみたいだ。誰か下の小賢しい官僚の作った原稿を唯読み上げて、如何にも自らには責任がないかのような顔をしている。
あの顔は誰かに似ていた。そう改竄の佐川さんだ。
二人とも、官僚として超えてはいけない矩(のり)を超えた、自らの人生を一生悔いる、あるいは、他人から誹られる路傍の人となった。
それは触れてはいけない、染まってはいけない、ある種の罪深い人たちの世界に踏み込んでしまったからだろうと思うが、全く同情はできない。さぞかし高い酒を飲まされたのだろう。そういう人生を自ら選択したんだろうな。この二人の財務官僚は、―。
窮屈そうな紫陽花。
今があまりに酷いから、どんどん汚い言葉を使うようになってしまった、…?次からは少し良い事を言うようにできるかな???