玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

つかのまの平常

2022-06-23 15:47:42 | 時事

日本の医系技官の牛耳る厚労省の方向を信頼できず、自衛の為に引き籠りに突入した年寄りが多いと思う。

しかし、突然、欧州では、感染病よりも怖い戦争が起きた。銃やミサイル攻撃で死ぬ人、傷つく人、戦争の被害はウィルスの被害より残酷であった。

この國の高齢者たちは、つかのまの平常を求めて、やっと街に出て来たような気がする。

確かに、ウィルスよりも人間の方が格段に怖ろしい。しかし如何なる大望が有ろうと、プーチンの野望が実ってはならない。

同じように、この國の政治、経済をデフォルメ(歪め)させたアベも消えて欲しい。

彼を政界に残すことは何の理もないのに、一部では利があると容認する輩や朋友がいること自体が、この國をダメにしている元凶なのだが、・・・。

ただ戦争がない事だけを感謝せよ、と云うのは、後続のスガが言いそう。キシダは何と言うだろう?

湘南の古い喫茶店。年寄りは私一人と思ったら、先客の婆さんが同じものを食べていた。又、別の婆さんが来て言った。さっきのアイスココアのお金払ったかしら?と。店員に大丈夫ですと言われて、安心して帰った。

コメント
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