玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

救急車に乗って~

2023-01-31 11:31:17 | 日記

去年の暮れの交通事故からそろそろ2カ月が経とうとしている。昨日の夜、急に右足の感覚が元に戻った感じがした。とすると、残りは腰と右手だけのようだ。

この間、三人の医者に診てもらった。しかし、視てもらったことも、触ってもらったこともない。むかし医者と言えば、背中や胸を手で軽く叩いたり、聴診器をあてる人だと思ってゐた。今や、レントゲンやCTの写真だけで判断する!

救急車に乗せられて、最初に聞かれたのは「ワクチンを打っているか?」だった。「3回」と応えると、それでOKらしい。やはり4回打つ必要はないのだ。

むかしは付き添いで何度も救急車に乗ったが、とうとう自分が乗る破目になった。情けないことだ。

交通事故だとこういう「恐怖の感覚」で死ぬんだな!という明確な記憶が残った。

今、ハッキリ変わったのは、顔の皮膚が未だに恐怖で収縮して、髭の毛穴の間隔が縮んでいる。少し小顔にもなったが。

ただ、ウクライナの兵士の、ロシアの兵士の顔の皮膚も、たぶん恐怖で髭の穴が収縮しているのだろう。

「戦争」は頭のネジが緩んだか、元々ネジのない人間が造ると思っている。

「プーチンの顔を見てごらん。それがよく分かる。」

コメント
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