10・19付の東京新聞の一面に、「昨年参院選3・03倍 合憲」とある。最高裁「拡大傾向と言えず」だそうだ。
老眼につき、バカバカしく、判決文を読む気にならず。単に何か忖度した官僚裁判官たちの下した苦肉の判決と想像する。
確かに「徳島・高知」、「鳥取・島根」と云った「合区」への違和感がある。であれば、自民・公明政権は合区はせずに、比例区の定数を見直す姿勢があっても良いのではないか。
そうすれば、海外観光旅行を議員研修と偽るまやかしの政治家の輩を国会から追い出すことができる。一挙両得ではないか。