元々戦後の中流家庭で育ったので、質素は身についているし、美味いものを喰えなくても何の不自由もないが、事ここにきてそろそろ「貧乏」というモノが見えてきた。
ここまで来ると霞が関や永田町で「減税だ、増税だ」と言っている輩のアホ面を見たくない。
もう空っぽな首相とバレてしまったが、その空っぽの脳を埋める東大系官僚も、これまた麻布・開成級の富裕階層の高校出身だから、その出身の生活はどれほど裕福だったか想像がついてしまう。
現実を知らない、事実を見れない、将来を語れない、夢を持てない、そんな「政治家と官僚」が創る国民の為の?政策とやらは、性能が悪いAIの作文のように気持ちが悪いです。
これで1955年から70年続いた自民党という名の「ただ何も変えない」と云う保守政党は、内部から、内側から、溶けていくのではないでしょうか。