「申し訳ない」「ごめんなさい」というべきところを「遺憾」でぼやかし、「心配、恐れ、危ない」を「懸念」という言葉でぼやかし、決して正面から立ち向かわない。
戦後、此の圀をリードしてきた自民党という政党は、近頃は「小人が権力を持つ」怖さを見せつけてくれた。次に続く、河野、小泉も同じ類であることに、この党より、この圀の将来は暗い。
先日、森山総務会長が政務三役の不祥事に対し「申し訳ない」言ったのを新鮮に聞いた。彼は叩き上げの普通の爺さんなのだ。
普通に庶民の言葉で話してみたら少し支持率は上がるだろう。