玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

ネット映画三昧

2021-05-17 11:10:18 | 映画

最近はテレビをほとんど見なくなった。天気予報ぐらい。それもスマホで代用できる。

先週は結構映画を見た。日本で上映されなかったモノだ。

スペイン・ギニア領が舞台となっている。男優も女優も知らない。

作品は小説的で物語性があった。うまい嘘で創られた、信頼の愛のある心地よいストーリーだった。

娯楽はこうじゃないと。黒人の女優が個性的で美しかった。

題名は「雪の中のヤシの木」とでも、訳していいかしら。

 

HEREAFTER

「来世」と訳すのか、「死後」と訳すのか?

霊界、霊能の話だけど、マット・デモンが昔から何となく好きで、それでこの映画を見た。

監督がクリント・イーストウッドだから、この映画の趣旨もよく判るでしょ。

こういう世界を我々の世代は他人事として観れない。

子役の芝居がうまく、将来良い役者になるといいけど、…。

まあまあの時間つぶしでした。

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滑稽と無恥

2021-05-14 11:03:54 | みみっちい話

ホワイトハウスの一室で大きなハンバーガーを出されて、二十分間話したと云う。

その写真を見ると吹き出したくなると同時に、恥ずかしくなる。

自国に戻って、国会の場で「安全に安心に開催する」と十数回も言い続ける。

小さな国の何も見えない、自分の言葉もない独裁者だ。

「俺は内閣総理大臣だから、俺がやると云ったらやるんだ!」と言いたいのだろう。

実は、この狂態は118回嘘をついたアベ政治から確かな兆候があった。

今では、小さな町の首長まで「病院設置者だから、病院関係者だ!」とコロナのワクチンを打った。

今、この国の政治はどん詰まりに来ている。

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最初から間違っていた

2021-05-13 12:08:47 | ブツブツ

近ごろ、ネットでコロナからの生還者の報告で、医療現場の実態を知った。最悪の想像のとおりだった。

テレビのニュースでは病院に入ることが命を繋ぐことだと云うが、実際の治療は重症化して酸素吸入の対象にならない限り、何らの治療も行われていないそうだ。

素人でも覚えてしまったアビガンとかいう薬は初期段階で効くということだが、サリドマイド禍を恐れる厚労省が認可していないので使われていない。高熱で衰弱すれば、せいぜい点滴を受けれる程度だそうだ。

ホテルなどへの隔離の場合は、脂っこい弁当が三食と、毎日の看護師との電話による病状報告と、求める場合の医者とのテレビ相談しかないそうである。そこでも原則クスリの処方はないだそうである。

医者との相談場所まで38~9度の熱でも所定のTV相談の場所に這って行かなければならない。

日本はPCRを検査をしない。「37.5以上・4日間以上」の意味のない縛りで何人の人間が死んだのだろうか!

そう国民を棄てた加藤大臣はシラっと「誤解を招いた」と言って知らん顔だ。あの時点で、この国はスェーデンとイギリスのように自然に罹患して「コロナ抗体を70%以上の国民が持つという主義」だったのだ。

この両国は既にこの方法を棄て、ワクチンとロック・ダウンに変えたのだが、未だにこの国はPCRの普及は形だけ、保証金や一時金はケチって緊急宣言で自粛を発するだけ、失業者の数字も怪しいものだ。

こんな地方都市でも浮浪者を目にするし、俄かウーバーイーツが増えた。

こんな腹黒い政府では個人の力で頑張るしかない。

まずは、自らの免疫力を保持できるように栄養のある食事と適度な運動をし、解熱剤を売薬でもいいから常備し、スポーツ用酸素ボンベを買い、救急車を呼ぶまで重症化するのを自宅で待つしかないだろう。

今考えた個人ができることはこの程度である。あとは生き残っていたら、次の選挙で市民のために働かなかった議員は落とそう。与党も野党も、よく見て、・・・。

 

 

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オリンピックやってる場合?

2021-05-12 11:22:34 | ブツブツ

なぜ、この国の政府はオリンピックをやるのかな。

この国は戦前の総動員令か翼賛会のような感じだ。

そう言えば、オリンピックはスポーツの祭典の名を借りて、東西冷戦時代はスポーツを手段とした国家競争(戦争)という観があった。

これからは米中冷戦時代に入ろうとしている。

今のオリンピックの経済主義がなんかしっくりこない。

こういう時こそ、昔のアマチュアリズムに戻るべきだ。

これを医療崩壊というのではないか。東京にも地元にもやってきそうだ、…。

菅は何故オリンピックに固執するのか?安倍との約束か?どちらにせよ、これで死者が増えるだろう。これが民主党の後のネオ自民党の政治手法なのか!

 

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個人商店のような政党

2021-05-11 11:31:27 | 政治

立民党は枝野が一代で築いた個人商店のような手狭感がある。番頭さんも変わらないようだ。

確かちょっと前にこういう党があった。「みんなの党」とか言って、俺が苦労して作った「おれの党」とばかりに代表に居座って、とうとう潰してしまった。

「近代立憲主義」は難しくて分からん。なんか気取って法律知識をひけらかしている、感じが悪い。

前の民主党か、かつての日本民主党の方が良い。

まあ、どっちでも良いが、とても政権は取れそうにない。

コロナ対策が難しくて逃げているようにしか見えない。

それとも勘の悪い人かな。

発信力がないのか、昨日の国会で「オリンピックは無理だ」とやっと言った。

ところで、スガ自民党はオリンピックを無理してやって75年前の失敗をまた繰り返すのか? 

個人経営の小さな店がどんどん無くなって行く、…。

 

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