いつもの通り歩行練習をしていたら、寒波襲来のためか寒気に危険すら感じて早めに帰ってきた。
昨日は駅前の郵便局に郵便物を出しに行ったが、偶々窓口では10人ぐらい並んでいた。
局員は3人しかいないのに、全員が郵便物担当になりテキパキとこなしていた。機械と違って、さすが人間様は臨機応変に動ける。
それにしても、町にも、村にも、絶対郵便局は必要だ。誰だ、こんなものまで民営化したりしたのは、これも宗主国様の命令だったのか!
今では簡易保険がどかされ、保険業界にはアメリカ資本が参入してきた。簡易な仕事でもまじめにやれば相応の収入が得られる現業の公務員を減らすべきではなかった。それがこの国の賃金の底上げになっていたのではないだろうか?
「異次元」「骨太」としか言葉が出てこない高級官僚こそ民営化するべきである。ひょっとすると、既にアベ時代に官邸は「電通」化していて、今がそうじゃないから、新たな言葉が出てこないのかもしれない、…。