誕生日に、「電車でGo! Final」で山手線を運転した息子。かなり運転も上手になってきて、駅のプラットフォームへうまく減速して停止し、その腕は「合格範囲」。
前のソフトよりもグラフィックが充実し、車内放送などとも本物そっくりで、電車に乗っているような錯覚。ノスタルジアな感じがする。
息子の部屋には、山手線の停車駅が書いてあるシールが、貼ってあり、そのうち全部の駅を暗記できそう。
電車好きの息子は、そのうち日本に「超新幹線」ができるというニュースを見つけたらしい。リニアの電車のことなのだろうか。
日本へ里帰りするたびに、電車への思いを募らせる息子。小さかった頃は、スーツケースにプラレールを山のように買って詰め、お土産にした。その頃は、部屋から部屋へプラレールをつないで、電車ごっこ。今でも、時々思い出したようにプラレールをつないで、レゴでビルを構想して、町づくり。
都市開発などの分野、息子にはぴったり。夢を広げてあげよう。