キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

バースデー・プレゼント安上がり作戦

2008-08-16 07:45:49 | アメリカ小学校事情

子どものバースデー・パーティは楽しいけど、招く方も招いてもらう方もお金がかかる・・・。

プレゼントの相場は、地区によって随分違う。都会のお金持ちエリアに住んでいる人たちは、お付き合いもあってかなり高め。今住んでいる地域は、田舎なので、パーテーも気軽だし、プレゼントの予算も10-15ドル程度。

それでもバースデー・パーティが重なると、家計が苦しい・・・。コドモたちがプレスクールの頃は、育児サークル2つ(娘のMothers day outのおともだちサークルと、息子の障害児サークル)に入っていたこともあって、パーティが毎月1,2回あり、楽しかったけど、プレゼントを買うのが大変~。

だんだんアメリカ在住が長くなるに連れ、少しずつ知恵(悪知恵?)がついてきた私は、このようにプレゼントを買うことにする。

  • Scholarstic Warehouseの年に2度の特大セールにおもちゃや絵本を買いだめする。地区によっては、朝30分くらい並ぶけど、1ドルセールなどもあり、断然お買い得。これは基本的には学校関係者が対象のセールだけど、一般人も紛れ込んでいるみたい。
  • クラフトのお店Michaelsの日曜の新聞についてくる40%オフのクーポンを使って、手芸品などのプレゼントを買う。女の子のプレゼントに便利。
  • Targetなどで、安売りのおもちゃを見た時には買いだめする。

それにしても、子どもの年齢が高くなるにつれ、好みがはっきりしてくるので、プレゼント選びも難しくなる。中高校生になると、どんなものをプレゼントにあげたらいいのかな?

コメント
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