「好きこそもの上手なれ」のことわざにあるように、読書の好きな娘は、自分の好きな本を見つけると、ものすごい集中力で読んでしまう。
得意なのは、歩き読み。お店の中や登校下校時に本を読みながら、歩くのが得意技。危ないから、やめてと言い聞かせているんだけど、無意識に本を読んでしまうらしい。
昨日、中学校で特殊教育の先生とのミーティングの最中、暇をもてあました娘はその部屋にあったハリーポッターの本を貸してもらう。ミーティングのあと、続きを読みたがった娘に、先生はうちに持って帰ってもいいわよ、と声を掛けてくれる。
約300ページほどの本だが、2時間で読んでしまう4年生の娘。本当に、本が好きなんだなって親ながら感心してしまう。将来の夢は小説家??