週刊現代
タイトル 「異例のオランダ静養は英断か暴挙か
東宮チーム雅子妃が嫌われる理由」
野村東宮大夫の発表を受けてから知った宮内庁部局も多く、
こういった手法に宮内庁からは批判の声が上がっている。
今回はロシア時代の小和田氏の部下である野村東宮大夫が
小和田氏の意向を受けて実現させた。
「まず国内での皇室外交がちゃんとできるようになってから
でないとおかしいのではないか」(BY橋本明)
週刊ポスト
タイトル 「雅子妃強行突破!両親とオランダ療養の賭け」
・・・・「民間機ファーストクラス搭乗」「随行員20人」
完全に私的な旅行で皇太子夫妻が2週間も国を空けるのは
前例がない。宮内庁・両陛下サイドでは批判の声が。
雅子妃の病状が一進一退で改善されていないので強行。
宮中祭祀や公務への出席などのストレスから開放して病状の回復を図る。
でもそうとは言えないので「オランダからの招待」を強調。
今回の静養計画が実現できた背景には野村東宮大夫という
外務省やオランダに人脈のある後ろ盾があったから。
12時間以上のフライトに耐えられるのか→
「雅子様は心臓・血圧・血管などに問題があるわけではない。体には
異常がないので大丈夫」
費用は内定費から支給。でもそれは皇太子一家のみで、他の
随行員全ての費用は公費。
今回の静養がさしたる回復を見込めなかったり、事故が起きたり
したら宮内庁に事後承諾のような形で押し切った皇太子一家への
批判が高まる。
AERA
タイトル 「雅子様に驚きの公務」
石原都知事が2016年のオリンピック招致に向けて、雅子妃に
「顔」になってもらいたいという希望がある。
異例のオランダ静養が実現するので、この「顔」もありえるかも。
他の皇族は私的に外国を訪れる事は多々あるので、別に皇太子夫妻が
海外静養をしてもおかしくない。
「のんびり海外にバケーションに行っても悪いと思わない」
(BY宮内庁記者)
「皇室は贅沢をせず慎ましやかに生活してきたことが支持されてきた理由。
雅子妃には公務が出来なくて申し訳ないという姿勢がない」
(BY八幡和郎)
オランダでは王宮に宿泊。でも雅子妃と愛子様だけは小和田邸に
泊まる可能性も。
週刊朝日
タイトル 「雅子様は紀子様出産までに帰国されるのか」
オランダ王室と日本の皇室は非常に仲がいい。
ベアトリクス女王と美智子様。マキシマ皇太子妃と雅子妃は仲がいいので
2代に渡っての皇室外交に寄与することになる。
病気の雅子妃は仕方ないとしても「お忙しい」筈の皇太子が
2週間も国を空けて静養(7月にも2度の静養予定)はいかがなものか。
オランダ静養は2週間の予定だが、先年の雅子妃の軽井沢療養の
時みたいに延長が大いにありうる。
2週間の静養ではなく、もっと長い静養が必要。警備だとか経費が
がかかるとか言われていますが、それも何度かやっていれば
国民も慣れて来ると思う(BY香山リカ)
雅子様は結婚してから女官や侍従に対して不満を募らせ、それが
エスカレートして「どう思われても構わない」という振る舞いに至っている。
宮廷改革や不満を皇太子から宮内庁にぶつけても通してもらえなかったので
関係が悪化。今のままでは雅子妃は皇室のお荷物。
(BY河原敏明)
皇室は雅子妃にとって外国。宮内庁は看守。子供が生まれるまで
外国に出さないなんて子宮を管理されているようなもの。だから今回の
静養には賛成。出来れば半年くらいいけば?
皇室は国民の総意で象徴をしてもらっているんだから、国民は誠意を
尽くして雅子妃の治療がなされる態勢を整えるのが義務
(BY田嶋陽子)
雅子妃は結婚してから「子供を産む」ことが最も重要な公務であると
知らされたので気の毒。結婚して「小和田」という苗字がなくなってからは
人権を奪われた。日本国民の人身御供になったのだから、オランダ静養
くらい当たり前。費用がかかるというなら小和田家で出してもいいのでは?
(BY松崎菊也)
週刊女性
タイトル 「雅子様異例と言われる海外ご静養に美智子様は」
紀子妃出産で「雅子様がお可哀想」と両陛下が判断して今回の
オランダ静養を後押ししたのではないか。
2004年のスペイン皇太子の結婚式に皇太子は雅子妃を同道したい
と希望したが、両陛下と宮内庁がOKしなかった。
「国内の公務が出来るようになってから」という理由と雅子妃の体調が
よくなかったと判断されたから。
外国訪問を認めると「お世継ぎ出産の為に海外へ行かせて
もらえなかった」事を宮内庁が認めることになるので、スペイン旅行は
見送られた。そのことが雅子妃の心をかたくなにした。
夏休みに家族で海外旅行をするのは今時当たり前。
でも皇后はあまりよく思っていないという噂も。
女性自身
タイトル 「美智子様訪欧直前雅子様いたわる葉山御用邸家族会議」
7月中旬には那須へ、下旬は葉山に静養。この時に両陛下も
合流する。
今回の静養はオランダ王室、ことにベアトリクス女王と仲のいい皇后
の後押しがあったから実現したのではないか。
この静養が皇室外交に繋がる。
雅子妃と両陛下のコミュニケーションを取り持っているのは愛子様。
昨日の夕方TBSで偶然目にした「紀子様特集」には驚いてしまいました。
「身重なのに積極的に公務に励み、地方にまで行く紀子様」
「眞子様佳子様を頻繁に両陛下に会わせて公務のお手伝いをさせる」→
「両陛下に会わせることが帝王学教育なのです」(BY皇室ジャーナリスト)
「ご結婚の時から皇室になじみ、プリンセスらしく振舞おうと頑張っていた」
これらのテーゼはぜーーんぶ・・・・かな?と思いました。
これだけ見ると皇太子妃扱いで、赤坂御用地に日テレのパラシュートが
不時着したことも「紀子様はその時は弟の披露宴に出ていて不在」
なんて言ってましたし・・・マスコミが出来る無言の・・・ですね。