雨が降ってるとうつになりませんか？
せっかく楽しい一日を過ごしても雨が降っただけでどよーーん
みたいな？
南北合同で祝賀行事・・・ね・・
毎年当たり前のようにやってくる夏です。
で、毎年同じこと思ったり書いたりするわけですが。日本にとって「夏」って
やっぱり「鎮魂」だと思うんですよね
原爆が落とされたり敗戦になったり・・決して「軍国主義のおごり高ぶった」
歴史は持っていないと思います。
そして中国や韓国ではまさに８月１５日は「解放の日」で・・・
祝うのは勝手なんですけど
ＮＨＫさんが「日本の植民地支配から解放された日を南北合同で祝う」
と報道した時には、何だかとっても力が抜けてしまいました。
ＮＨＫがどうして「植民地支配」という言葉を使いたがるのか・・・・
それも疑問だけど、このミサイル発射問題で世界が「非難決議」を
採択している時期に、「民主主義国家」の筈の韓国がわざわざピョンヤンへ
行って３日間の「日帝支配から解放さた日」祝賀行事に参加するって？
「ミサイル問題と日帝支配歴史問題は別」という事なのかもしれないけど
本当に国際感覚のない国だな・・・・と思ってしまいます
半世紀以上前の事より、もしかしたら３８度線を越えてやってくるかもしれない
ミサイルの方が問題なんじゃありませんか？
（っていうよりノ・ムヒョン大統領のキム・ジョンイル詣で？）
その北朝鮮・・あっさりと国連決議案を拒否して
そりゃあ・・・怖いものないだろうなと思います。だってイラクと違って
絶対にアメリカや日本が北に戦争をしかける事はないと思ってるんだもの。
中国やロシアや韓国が味方についているから？
何だかミサイルを発射した国の正当性の方が認められている世界情勢って
どうなんでしょうね・・・・
畠山鈴香の心の闇
結局、娘を殺したのは彼女だったという事です
秋田の警察は一体何をしていたんでしょうか？
「橋の上に親子でいた」という証言があったにも関わらず「事故」にしてしまい
そのことが豪憲君殺害のきっかけになってしまったんですよね。
彩香ちゃんを殺した理由 
疎ましかった
娘を疎ましいと思った理由 全ての不幸はこの子がいるせいだと思う
可愛がってた一方でネグレクトした理由
自分が可愛がられたり愛されたりしたことがないので、「子供」という
キーワードに対してトラウマを持っている。
「子供のことよりも自分が救われる方が先じゃないか」という思いが募る。
警察が「事故」で処理したのに、わざわざ「事件だ」と騒ぎ立てた理由
世間に注目してもらいたかった
警察が自分の言う事を信じなかったので無視されたと思い、
怒りが募った（学生時代のいじめによる「無視」「相手にされないこと」
に対する異常なまでの恐怖感）
犯罪被害者給付金が欲しかった
豪憲君を殺した理由 もう一度同じ事件を起こせば世間の注目が
自分に集まるかもしれない・・・という期待。
あるいは彩香ちゃん殺害の目撃者だった？
現在の心境 警察もマスコミも自分の言う言葉に素直に動いて
くれるので、ある意味とても幸せ
ワイドショーから得たのはこういった情報なんですけど。
結論として、
秋田の警察が初動捜査できっちり彩香ちゃんの死について調べて
いたら豪憲君殺害は起きなかった可能性が強い
鈴香容疑者の子育てについて、彼女の周りがもっと介入できて
いたら、あるいは殺害は起きなかったかも。
彼女の成育過程における環境を知ることがこの「人格障害」の闇を
さぐる手がかりになる
という事でしょうかね・・・
「愛情をかけて育てる」という事の意味・・もう一度考え直さないといけないです。
