ご日程
両陛下
4月9日・・・天皇陛下 → 通常業務
外務省から進講を受ける
4月12日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
4月13日・・・天皇陛下 → 通常業務
4月14日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
皇嗣家
4月14日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン理事長他から東日本大震災について進講を受ける
皇后は今まで出ていた外務省の進講すら欠席。完全にお休みモードに入ったみたい。
「小室文書のせいで体調を崩した」と週刊誌には書いてあったけど、さすがに無理があるでしょう。要はやる気が続かなかっただけです。
こんな風にだらだらが始まっているのに、マスコミは上げ報道一色で秋篠宮家を叩くという行為を続ければ、眞子内親王でなくても皇室から出たくなりますよね。何の為に頑張っているんだか。
皇居の出来具合を見に行く天皇一家。
愛子内親王は髪をばっさり切ってます。
ところで天皇陛下はどこに?
いつも夕方から出て行って夜に帰るというパターンなので、昼夜逆転になっているのでしょう。愛子内親王もオンライン授業なんて受けてないのでは?
「令和の皇室は最悪」みたいな記事を読みました。
「それもこれも全部眞子さまのせいで育てた秋篠宮夫妻の意識もどうかと思う」
「これでは皇室を尊敬出来ないし、なくなってもいいと思う」
しかし、皇室が変わったのは「平成」からなんです。
国民があれほど称賛し、支持した美智子妃の「子育ては「普通の人と同じように分け隔てなく」「浩宮には甘く礼宮には厳しく、紀宮には平民教育」でした。
さらに美智子妃は皇后になると、昭和時代のしきたりや伝統や価値観に「NO」を突き付けつけます。「伝統が負担であってはならない」と。
皇太子が皇室に最もふさわしくない小和田雅子と結婚したいとごねれば応援するし、ひたすら嫁の好き放題を許して自己保身に走る。
一方で紀子妃にはやたら厳しくあれこれ注文を付けて来た事実があります。
要は「長男一家には甘く、次男一家には厳しく」だったのです。
「子育て」という面ではぶれませんでした。
それでも昭和天皇を敬愛して、可愛がられていた秋篠宮は何とか昭和天皇のようになりたいと願い、祭祀や公務には真面目に取り組み、回りへの配慮も怠らない「完璧」な筆頭宮家ぶりでした。
紀子妃もまた上流階級出身の秩父宮妃に愛され、特別に目をかけられ、それゆえに完璧な「妃・母」として生きてこられました。
紀子妃のすごさは、学生結婚したとはいえ、妻、母として生きながらも勉強を続けて来たことです。
そういうひたすら「真面目」なご一家に生まれた内親王二人は、小さい頃からプレッシャーがきつかったろうと思います。
一方で東宮家に生まれた愛子内親王は「称号」があるのに、それすら呼ぶのをやめた。
「敬宮愛子さん」という呼び方は間違っているのです。称号は名字ではありません。
しかし、東宮家がそうであれば、秋篠宮家も従わざるを得ないのが現状。
「人格否定宣言」「適応障害」などで、皇室に反旗を翻し、皇室破壊をして来たのは間違いなく雅子妃です。
そもそも小和田家という得体のしれない物欲だけの血と、チッソの社長を務めた人間の孫である小和田雅子という人は、小室圭と同等に「皇室にふさわしくない」人でした。
それなのに、マスコミは称賛。
ハーバード大・外務省というワードにすっかり取り込まれたマスコミと日本人はおろかです。
どんなジャーナリストも、眞子様を悪く言う権利はない。
小和田雅子にまつわるスキャンダルを隠し通し、結婚に至らせたのはマスコミですから。
そんなマスコミが、今度は手のひらを返したように小室圭を叩く。それはいいとして、皇嗣大夫までは「眞子さまの意向」と言い始める。
これはもう、皇室を尊敬出来なくさせている根源が、元天皇一家及び宮内庁である事は明白です。
たしか眞子さまは文書を出す前に10人くらいの参与だか、識者だかに意見を聞いたそうですね。
その中で「結婚すべきでない」と言ったのは1人か2人だったとか。
この事実をどう受け止めるのですか?
「眞子さま、目を覚ませ」といいつつも、矍鑠たる大人が「ご結婚に問題はありません」と言っているのだから、あんな強気な文書を出せますよね。
勿論今回の小室圭の28枚文書は墓穴を掘りました。
元婚約者は、初回の小室家との面談を録音されていた事にショックを受け、さらに一度は「もうお金は返してくれなくていい」と言ったのだから、返してもらう気にはならないと言っています。
世間が騒ぎ始めてころっと態度を変えた小室圭と違って、元婚約者は一貫しています。
これらの情報をきちんと精査すれば、眞子様もさすがに庇いようがないと思います。
っていうか、自分への愛も両親へのわびも一言もない28枚文書を出されて満足なのか?と私は眞子さまに問いたいです。
愛とはなんですか?
相手の気持ちを尊重し、相手の幸せを望むものではないのですか?
自分が「幸せに出来ない」と思えばは引き下がるのが人の心というものです。
それなのに小室圭は「一蓮托生」とばかりに、自分の人生に眞子さまを引きずり込んで、全ての責任を押し付けようとしているのです。
眞子様、一度でも小室圭が眞子さまをいたわり、「ごめんなさい」と言った事がありますか?
「たとえ就職出来ても、奨学金の返済に追われる身だ」と言ったことがありますか?
「君の為なら母も捨てる」と言ったことがありますか?
ないでしょう?
小室圭にとって一番大事なのは母なんです。
今回、佳代氏は全く表に出てきません。全て息子任せです。
自分には教養がないから、頭のいい息子に任せておけば大丈夫と思っているのでしょう。
にっちもさっちもいかなくなった母子心中もありえます。
けれど、もし、その時、眞子様を道連れにしようとしたらそれは「愛」ではなく、劇場型の犯罪でしかありません。
わかりますか?
小室圭は手負いのトラになったのです。
もはや背水の陣。しかも四面楚歌。
この状態でもし試験に落ちたりしたら自暴自棄になって何をやりだすかわからない。
それでなくてもアメリカで就職出来るという確証はないし。
帰国して奥野法律事務所に返り咲いても、その立場が上がるかどうかもわかりません。
なんせ彼が取得する資格は日本では通用しないのですから。
万が一、司法試験に落ちたら「フォーダム大に残って資格取得の為の勉強をする」とか、大学院へ進むとか、別な大学に留学するとか、あくまで学生を続けようとするかもしれません。
どうやら小室圭にはものすごいパトロンがいるみたいだから。
解決金の出所について、マスコミは追求しようとしませんがなぜなのでしょうか?
400万、今になってぱっと返せるなら裏に大物がいる筈です。
変な宗教団体じゃないといいのですが。
皇室が払うという噂もありますが、それは「無理やりでもいいから結婚させて皇室から追い出したい」勢力でしょうね。
血を見るのではないかと先が危ぶまれます。