録画していた「ひるおび」みて山下晋司氏が出ているのにうんざりしていたのですが。
彼が何と小室側についてしまったという事で。
「小室圭と元婚約者の文書は互いに整合性があり、受け止め方が違うだけ」
「録音しているのもどうかと・・(元婚約者をさして)」
「眞子内親王が当事者になってしまった・・・ああ・・」
これで眞子さま悪者決定 まるで小室文書を書いたのは眞子さまだと言いたげ。
でも、あの28枚文書を眞子さまがアドバイスしたとは思いません。
小室圭という人は自分がやる事に一々口を出されるのが嫌いな人だと思うし、男尊女卑で俺様気質だから、「こういう風に書くべき?」なんて聞くはずなし。
で、小室と元婚約者の言い分に整合性があると言っていますがそれも違うと思う。
一番違うのは、小室のいう
東日本大震災後、パートの仕事をなくした佳代氏に元婚約者は「こういう時こそ家族だから任せて下さい。頼ってくれて嬉しい」と言ってお金を出した
でも、本当は佳代氏から「いくら欲しい」とせがまれて出していた。
どちらの言い分が正しいか。私は元婚約者だと思います。
なぜなら、ワイドショーは伝えない、マスコミは忘れているかもしれないけど、この震災の後、小室親子は放射能を避ける為に九州の知人の家にやっかいになっているのです。
仕事を失くしたというより、仕事を捨てて「東京は危ない」と言って九州に逃げたんです。この時に生活費が足りないから「今月ヘルプして」となったわけです。
本当に自分達だけで生活していこうと思ったら、パートとはいえ仕事を投げ出したり出来ないし、ましてや大学生の息子を連れて九州に避難するなんてありえないでしょう。
(この時、佳代氏の父親は置き去り?)
さらに・・・
元婚約者 「 返してもらうつもりはなかったんだ 」
母 「 そんなのってあるの ?」
元婚約者 「 いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって ・・・」
母 「 だってあるんですかねってそんなの私不思議。 そういう方と出会ったことがないから。そう。」
元婚約者 「 うん。返してもらうつもりは全くなく ・・・お 金出してましたよ 」
度々ワイドショーで報じられ、議論になる部分です。
「確かにここでは返してもらうつもりはなかったんだ」と。
でもこの会話の前を想像すると、より分かりやすくなると思います。
元婚約者 「婚約解消したんだから、今までそちらに貸してきたお金は返して」
母 「嘘、返してくれなんて一度も言わなかったじゃない」
元婚約者 「そりゃ・・あの時は・・返して貰うつもりはなかったんだ。その時はだって・・」
母 「そんなのってあるの?(今更何言ってるの?この男)」
元婚約者「いやあ、あるんですかねって、だってその時はだって・・・(それこそ結婚しようと思っていたから何とも思わなかったんだよ。でも今は自分は金づるにされたいたことがわかったから)」
母 「だってあるんですかねってそんなの私不思議。 そういう方と出会ったことがないから。そう。(今までの男は誰一人、出した金返せなんて言った人いないわよ。ケチくさい)」
元婚約者 「うん。返してもらうつもりは全くなく ・・・お 金出してましたよ (あの時はね・・・でも今は赤の他人だし。元々赤の他人同士でその溝は埋まらなかったわけだし。佳代さん、僕の為に何かしてくれたことある?)」
だと思いますが。
もうお金を返せばいい話ではない。
ただ、皇室を侮辱した罪は許せません。
やり口が佳代氏そっくりです。眞子さま、自分が元婚約者の立場だってわかっていらっしゃいますか?