文書を発表したはいいけど、総バッシングの様相。でもそれは眞子さまのせいじゃないので。
頭の作りが小和田さんそっくりで文章の作り方も似ている。
要約すれば「借金だと思われるのが嫌だったので払いませんでした」を概要4ページ、内容24枚にまとめるとは
自分がいかに優秀か、「フォーダム大だぜっ!!」と自慢しているかのような上から目線の文章。
しかし、内容は稚拙で屁理屈の極。
ICUがなんだ、フォーダム大がなんだ!・・・・と学歴のないふぶきさんが解説します。
1.はじめに
私と眞子様の結婚は平成30年(2018年)2月7日に結婚関係儀式等の延期が発表されて以来延期されていますが、令和2年(2020年)11月13日に公表された、眞子様が書いてくださった文書にもありますように、私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません。
ただ、この文書で結婚に関する具体的な事柄に触れることはしていません。
予めお伝えしておきたいと思います。
(はじめに・・・僕はまだ眞子さまの婚約者であることを忘れないで下さい。例え延期になっていたとしてもね。でも今回はその事は置いておいて)
平成31年(2019年)1月22日以降、長らく私から何かを公に発信するということをほとんどしてきませんでした。
それもあって、私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄がどのようになっているのか、見えない状態が続いてきました。
この文書は、私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやり取り等について実際の経緯をある程度明らかにすることを通じて、これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正することを目的としています[注1]。
(平成31年から、僕からは何も発信してこなかったです。一般人には、いわゆる借金ドラブルがどうなっているか全然見えなかったから、誤解もぱったと思う。
そういう間違った情報を出来るだけ訂正してく事がこの文書の主な目的なんだ)
これまで出回ってきた誤った情報の訂正については、文書全体を通して行っており、本文内で訂正している場合もありますし、脚注内で訂正している場合もあります。
私が沈黙してきたことにより私や母に対して不信感を覚えている方もいらっしゃると思いますが、この文書をお読みいただくことによって、これまでの事情を理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです。
(僕が何も言わなかったから僕とお母様ってどんな人間?と思った人もいると思う。でもこの文書を読めばこれまでの事情がわかると思うし、そうすれば印象も変わるでしょう?)
まず、この24ページもの文書の目的が「いわゆる母親の元婚約者から借りた400万円を返さない、返す必要はない」との認識に至った理由を説明する為としています。
だったら最初からそう書けばいいのに、脚注までつけて学問書のような重々しい書き方をして、マスコミの人達が根負けするのを待っている・・・といった印象です。
最初から感じる「お前達にはこの高尚な文章を理解出来まい」っていう意思に腹が立ちます。
「予めお伝えしておきたい」といいつつ、ラストは「これまでの事情を少しでも理解して」と情に訴える。理性的なのか何なのかわかりませんよね。
2.この文書を作成し公表することにした理由について
まず初めに、この文書を作成し公表することにした理由について説明したいと思います。
詳しくは後出の「6」で説明しますが、母は母の代理人である上芝弁護士を通じて令和元年(2019年)5月から昨年(令和2年、2020年)11月まで、元婚約者の方との話し合いを続けてきました。
これまで私は、世の中に出回ってきた誤った情報を積極的に否定することも、それに積極的に反論をすることもしてきませんでした。
一部の例外を除いて[注2]金銭トラブルと言われている事柄に対する私や母の認識を公にすることを避けてきた理由は、元婚約者の方のプライバシーを必要以上に晒すことになる可能性もあると考えたためです。
加えて、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決したいと考えていたことが理由となりました。
私が私や母の認識を積極的に発信してしまえば、当事者同士で話し合うという本来の目的から外れると思いましたし、既に公表した文書に書いてある以上の情報をみだりに公にしたり元婚約者の方側から出ていると思われる情報を否定したりすることによって、母と元婚約者の方が話し合いもせずに対立しているかのような誤解をされる可能性も懸念しました。
これらのことから、話し合いを円滑に進めるためにもなるべく沈黙を守った方がよいと判断しました。
(僕がずっと沈黙していた理由は以下の通り
・元婚約者のプライバシーを守る為
・発表するなら元婚約者ときちんと話し合い了解を得てからと
僕達が先に色々喋ったり反論したり、あらたな情報を出したりすると、元婚約者との話し合いもせずに対立しているとい風に思われるかもしれないと。
だから、ずっと沈黙してた方がいいと思いました)
本当に「話し合い」をしていたなら、両者の代理人を通じて「ここまでは発表していい・悪い」を相談出来たと思うし、発表してもよかったと思います。
国民は元婚約者の事情も話も十分にわかっている。あとは小室圭と小室佳代氏がこの件に関してどう思っているのかという事をしりたかった。
なのに、公表している文書以上の情報を出せば対立しているとみなされる・・とはどういう意味か? 文書は公表し、それに対して解説をくっつければ全然、彼が思っているようなことにはならないと思う。
私には赤字の所の意味がどうしてもわかりません。
「元婚約者がこう言っているけど実は違うんです。〇〇なんです」と情報を出すと「話し合いもせずに対立している」と思われる?
そんな懸念を抱くということは、つまり「全然話し合いなんかしてません」と暴露しているようなものではないのですか?
それが今回、金銭トラブルと言われている事柄について誤った情報を訂正していくという判断に至ったきっかけは、主に2つあります。
1つ目は、秋篠宮皇嗣殿下が令和2年(2020年)11月30日のお誕生日に際しての記者会見でおっしゃってくださったことです[注3]。
2つ目は、同11月30日に、週刊現代に元婚約者の方が独占取材に答えたとされる記事が掲載されたことです(以下、この記事及び同年12月11日に発売された週刊現代の記事を「週刊現代の記事」とします)。
上述のとおり、母は令和元年(2019年)5月以降元婚約者の方との話し合いを継続してきましたが、その話し合いが終わっていないのにもかかわらず元婚約者の方の一方的なお話が記事になったこと、更にその内容の多くが残念ながら事実ではなかったことから、このまま否定や反論を一切することなく穏やかに話し合いを続けることは困難であると判断しました。
以上のような理由で、この文書を公表することに決めました。
(金銭トラブルについて間違っていることを訂正したいと思ったのは
・秋篠宮殿下のお言葉によって
・母が話し合いをして来たにも関わらず、元婚約者が一方的に取材を受けて事実と違うことを言っていたから。
このままでいくと穏やかな話し合いではすまないと思った)
週刊現代の記事って、今までの元婚約者の話を総括したものに過ぎなかった印象があります。
なんら新しい情報はなく、
・小室圭の成人式の話
・小室圭のICU入学にあたってのお金の話
等々だったと思います。
テレビで何度も小室圭に関しては報道していますが、母親と元婚約者が話し合いをしているという情報はありませんでしたよね?
「穏やかに~」の所はヤクザの脅し文句のようで「恐怖」ですわ。
3.基本的な方針について
私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやりとり等について説明する前に、私と母が、基本的にどのような考えに基づいて金銭トラブルと言われている事柄に対応してきたのかを説明したいと思います。
ある時期から一貫して優先して考えてきたのは、元婚約者の方ときちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決するためにはどうすればよいか、ということでした。
(これまでの基本的なスタンスとしては、元婚約者と会って理解を得て解決したいということ)
平成29年(2017年)12月12日に最初に金銭トラブルと言われている事柄についての報道が出てその後も報道が過熱していくなかで、どのように対応すべきなのかを考えるにあたって、私と母は、自分たちだけの判断で動くのではなく色々な方に相談したうえで対応を決めようと考えました。
そしてその一環として、複数の弁護士に相談しました。
その際にどの弁護士からも共通してアドバイスされたのは、反応すべきではなく何もしない方がよい、いずれにしろ話し合いで解決するのは困難だろう[注4]といったことでした。
このようなアドバイスの理由としては、報道されている内容や報道の加熱具合から推測すると元婚約者の方と冷静な話し合いができる状態にはないように思えるというものや、元婚約者の方の目的がお金ではない可能性があるというものもありました。
これらのアドバイスは、報道を見ていて私や母が感じたことと重なっていました。
(この件について複数の弁護士に相談して言われたのは「何もしない方がいい」ということ。弁護士の意見に従っただけです。だって、元婚約者の目的はお金だけじゃないのでは?もっと裏に何か意地悪な話があるんじゃないか?と疑われたからです)
まず私や母が報道を受けて感じたのは、元婚約者の方のご真意が分からないということです。
確かに、お金を取り戻したいだけといったことや、感謝の一言もないのが気に入らないので感謝して欲しいだけといったことが、元婚約者の方のご真意として報道されているのは見ましたが、報道されている情報の多くが事実と異なる以上、元婚約者の方のご真意として報道されている言葉も同様に事実と異なる可能性があり、報道されているものを額面どおりに受け取ることはできませんでした。
(僕も母も彼の真意がわからない。
お金を取り戻したいとか、感謝の気持ちがないとか言ってるけど、テレビで報道されていることを見ると、それだけが狙いなのか?とてもとても鵜呑みには出来ませんでした)
更に、支援のことだけに言及したいのであれば必要ないようなエピソードとして事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました。ここまでの攻撃をされるというのは、ご真意とされているもの以上のお考えがあるように思えてなりませんでした(もちろん、これは、私や母がどう感じたかということに過ぎません)。
(お金の事だけなら言わなくてもいいような事までいいやがって。しかも僕と母を侮辱したんだよ?恐怖だって。ここまで攻撃されるのは元婚約者側にさらなる目的があるんじゃないの?言っておくけど、これはあくまで個人的な主観だから)
まず、「複数の弁護士」をどうやって雇ったんですか?と聞きたいです。
そのお金の出所はどこですか?何からですか?誰からですか?
そこをはっきりさせない限り小室圭への疑惑は消えないでしょう。
だって、自宅から駅までのタクシー代すら払えなかった人だよ?
元婚約者さんは余計な事は一言も言ってません。
確かに「成人式の時の帝国ホテルの写真館ではぶられた・・豪華な食事じゃないと納得しなかった・・等々あったけど、それは彼が佳代氏に疑問を持ったきっかけとして語られているだけ。
マスコミが追求したのは、あくまで「元婚約者がだしてくれた400万円をなぜ返さないの?
返さないのには理由があるんじゃないの?」ってところです。
佳代さんは全く無関係という感じで、まだSPがついているとかいうし。秋篠宮殿下の言葉にも反応しないし。
こちらこそ、「小室圭には何かお金を払えない事情があるんじゃないの?そういう立場でありながら皇族と結婚しようとするのはなぜか?」
「小室圭はフォーダム大に入るのに眞子さまを利用したよね?」という「ご真意」以上のものが見えて来ちゃったのですが。
「借金」を「支援」に置き換えるあたり巧妙。要するに元婚約者を悪者にしたいのだなと思いました。
ただ、何もせず話し合いもしないとなると、元婚約者の方との関係が悪化し報道も過熱していくおそれがありました。
そこで、早く解決することを考えると、ひとまず報道されている元婚者の方のご真意とされているものをそのまま受け止めて対応を考えるしかないと思いました。
元婚約者の方は縁のある方で一時期私と母に支援をしてくださった方(詳しくは「5」(1)(2)で説明します)ですし、当時は有り難い思いで支援を受けていましたが、今となって振り返ってみれば、元婚約者の方の善意に頼りすぎてしまった、というのが客観的に見た当時の状況だと思います。
そのことを考えると、報道が事実と異なることに思うところはありましたが、解決金をお渡しして和解することができればそれがよいのではと考えました。
(元婚約者には甘えてしまった部分があると思う。だから解決金を渡して和解しようと思った)
ここまで来てもなお「ありがたい思いで支援を受けていた」という言葉しか出てこない?
「申し訳ありませんでした。今、あなたの苦境を思うとどうして差し上げたらいいのか」くらいは言えよ。どこまでも自己中心的。そういうところが嫌われる元なのに。
しかも「善意に頼りすぎてた」と客観的にみた当時の状況・・・だそうです。
小室圭も可哀想な部分はあると思います。
母親が全部原因ですよね。母がいいと言ったから多分父に対するのと同じように甘えていただけで、それが将来「恩知らず」と言われることになろうとは思いもしなかったでしょう。
母親の業が息子に跳ね返って行っただけです。
だからこそ、小室佳代が何をどう解決していくのか注目だったのです。