ふぶきの部屋

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稽古用小道具ってなあに?

2024-10-10 07:00:00 | 宝塚コラム

歌劇団が今回、打ち出してきた改革の一つが

出演者による稽古用小道具の製作廃止

正直、「まだそんな事やってたの?」ってな感じですけど。

そもそも稽古用小道具ってなあに?

あまり想像がつかないんですけど、わかる人いる?

マイクの代わりとかシャンシャンの代わりはバトンみたいなの使ってた。

「RRR」のシータのネックレスとか、リンゴとか本とか?

以前から、「かつらは自前」「アクセサリー自前」と聞いた時は驚いたもんですが。随分と持ち出しが多い劇団だなと。

衣装一つとっても、着物の時は自分で好きなのを着ている感じだし。

今後は小道具さんが購入して保管して使う。当たり前のように見えるけど。

だけど、やっぱり稽古用とはいえ拘りたい人もいるよね。

 

そういう基本的な事をやるのは当然として、チケット難を何とかして欲しいです。これは帝劇などもそうですけど、一部のお金持ちしか見られないミュージカルってなんだよって思うんですよね。

昔のように横のつながりを断ってしまったわけで、ファンクラブも本人以外の観劇を嫌う傾向にあります。

だから「今度、ご一緒しましょう」と言えないんです。

かといって一人で複数のファンクラブに入るのは禁止ですし。

そうなると転売ヤーの餌食になるしかないんですよね~~~

本拠地はまだチケットの余りがあるようですけど東京はとてもとても。

ヅカファン止めたくなる時があります。

(やめればいいのに?)うーん。もうちょっと。

歌劇団は何をしたいんだろう?と思う事があります。

スカイステージでがんがん見ればいいじゃん。DVD買えばいいじゃん。そんな感じでしょうか?

 

コメント (4)
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