ふぶきの部屋

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秋篠宮両殿下 ブループラネット出席と眞子様

2024-10-25 07:00:00 | 皇室報道

10月23日 秋篠宮両殿下はブループラネット授賞式にご出席。

もう恒例ですね。紀子様のお着物の帯がすばらしくわびさびで素晴らしい。

もっと全体を見たいなと思わせる着物です。

 

さて、10月23日といえば眞子様のお誕生日。33歳になられました。

文春には、例の詐欺事件にひっかけて「小室圭・眞子夫妻トラブル」と大きな記事になってましたけど、どうでもいい記事だったけど、救いだったのは、現在の眞子様は、ニューヨーク郊外でボランティア活動に精を出しているという所。

ご近所お付き合いもしているとか、人当たりのいい方で回りからも評判がよい。

博士課程後期まで行ったのに、ボランティアをする「奥様」になっているなんてもったいないけど、今の眞子様には必要なリハビリなのかもしれません。

眞子様には佳子様にないムードがあります。

そては「威厳」ですね。ゆえに佳子様の明るさが引き立つというか。

この姉妹は本当に凹凸の関係だったなと思います。

生後3ヶ月の時、ブッシュ大統領夫人から「ストロングベビー」と呼ばれた頃。

生まれた頃。まだ一人っ子。

「犬さーん」ドシーン!「怖い~~~」

「お友だちになりたかったのね」の頃。

お姉さまになりました。

タイ訪問では、きりっとした内親王。

 

2006年、式年遷宮行事に参加。

眞子様の本当に楽しそうな笑顔が嬉しかった。

 

2008年、初の単独公務。17歳の頃。この頃はもうある意味ポーカーフェイスですね。

2011年 成年式 誰よりも極上の生地で作られたロブ・デコルテに、手を繋いでいるようなデザインのティアラ。

2015年 初の単独海外公務 ホンジュラス 24歳。

2016年 「かいめい」の甲板で鐘を鳴らし音に驚いて思わず微笑む。

この手の上品なこと。

2016年 パラグアイ

2017年 ブータン

2018年 ブラジル

同年、トキの放鳥

どこか優しく、だけどちょっと寂しげな感じがする眞子様

 

2019年 ペルー

即位の礼

2020年。

今の皇室にはあまりにも穢れなきお姿でした。

一人で闘って来たんですよね。

怒りも悲しみも全部飲みこんで、全てを捨てて、皇室を去って行かれた。

その潔さが今はあだとなったと思っています。

 

年齢を重ねるに従って、恐らく眞子様は多少の融通性を持ち、考え方も変わって来るかもしれません。

すごいと思うのは、あの小室圭をずっと陰で支え続け夢を叶えさせたこと。

そしてあれ程母親べったりだった彼をきっぱりと切り離し、一度目の就職先ではすぐに退職してしまったのに、今はちゃんと働いているというか、働かせていること。

退路を断ち、前に進ませたのは眞子様の力が大きい。

そしてわりと目立ちたがりの彼をひっそりとさせている事です。

それでも、私はアメリカが眞子様の最後の国とは思いません。

神様お願いです。大切な姫を日本に戻して頂きたい。

伊勢にこそ必要な姫なのですから。

コメント (20)
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