今時の若い人は、選挙に行きたがりません。
理由は「投票したからって何も変わらないから」です。
我が家の二若君もそういう考えで朝から「投票は行かない」と言っておりました。
旦那も行く気はなかったようですけど。
ただ・・・夜になるに従ってちょっと罪悪感が芽生え。
投票にも行かないのに政治が語れるだろうとかという気がしたのです。
それで、夜7時過ぎに「やっぱ行こう」といい、そこから二若君を説得する事30分。
「投票しても変わらない」
「変わらなくても投票すべきだ」
「だったら意味がない」
「意味があるかどうかはわからない」
延々と説得、こんなに熱くなったのは100年ぶりかも。
何とか説得して投票所へ。
だけど、そんな事やっても結果はやっぱり変わらなかったという事です。
確かに自民党は大幅に議席を減らしたかもしれない。
けれど、ゲルはこのようにちゃんと元気で、総理をやめる気にはならないらしい。
マスコミが盛んに「裏金」ばかり言い募るので、当選してしかるべき人が振るわなかったのと、落選した左翼が比例で復活するという・・一体、どうしてそういう事になるんだ?と。
溜飲を下げたのは二階の息子が落選した事ぐらい。
一番理解出来なかったのが河野太郎の早々と当確で。
これほどまでに国民に嫌われているのに、なぜ当選する?
どんな人がこの人に票を入れたというのか?
加藤鮎子がおバカな人っていう事ぐらい、誰だってわかるんでは?
なぜ有田芳生やアルフィアが比例で復活するわけ?
もう比例をなくしたらいいんじゃないか?と。
ここまで国民が愚かだともう笑うしかないでしょ
日本の政治のどこに救いがあるんでしょうか?
立憲民主党は早々と「選択的夫婦別姓」を掲げているけど、そんな事より不法外国人を何とかしろといいたい。
故意か間違いかわからないけど、外国人に選挙権を与えた県あり、二重投票させた県あり。
もう選挙の意義すらわからなくなっている始末。
だけど、それが国民が選んだ結果と言われたら何も言い訳出来ない。
利権と洗脳に弱い中高年。選挙を拒否する若者。
これじゃ日本は亡びるよね。
来年あたり、日本はもう日本でなくなっているかもしれない。