5月31日、秋篠宮両殿下は和歌山県を訪問。
みどりの愛護のつどいにご出席の為です。
まずは、南紀はまゆう支援学校を訪問。
さらに稲むら火の館という防災施設を訪問。出迎えの園児たちと。
そっと殿下の腕をとり・・・皇后陛下もよたつくなら夫の腕をとりなさいよね。
その日の夜はレセプションに参加。
紀子様のお召し物は「緑」を基調としながらも変化がありますよね。
そして6月1日。みどりの愛護の式典に。
紀子様の帽子に可愛いお花がついています。
「みどりの愛護の誓い」を述べた学生へのお声がけ
それからソメイヨシノを記念植樹
妃殿下、庭仕事はお得意のようで。
紀子様のファッションは、同世代の参考になります。
ぶどう山椒の生産者から説明をお聞きになる。
どんな香りかな。山椒、大好きなんですけど。
きっといい香りなんでしょうね。
あらぎ島の棚田をご覧に。
殿下は棚田を大事になさっていますから。
こういう催しの時って、招く側は本当にできる限りの準備をして、老若男女含め各種団体に相当な事前根回しがあり、長期間にわたり、折衝・調整に次ぐ調整がありますよね。
そしてなおかつ出来るだけたくさんの人に会ってもらおう、たくさんご紹介させてもらおう、と朝から晩までかなり張り切ったご予定が組まれてしまうわけで。
それには、遅刻なんて有り得ないのです。
ニコニコ笑顔で、全て日程を完璧に請けてくださる皇嗣両殿下の、なんとありがたいことか。
今回の佳子さまの渡希もそうですね。
同行した記者団のエッセイ?をみかけました。記者の方々は、ギリシャの夜空の下、「あと何回、こうやって佳子さまと旅ができるのだろう、」と噛み締めたのだとか。お優しくプロ意識の高い姫さま、いかに周りに感謝されているか、じんわり感動するエピソードでした。
マイペースご鑑賞しかしない、たまに地方に赴いても日に1件2件ほどの予定で精一杯、夜の交流会なんてもってのほか、なんてご一家、依頼が来なくても、当たり前だと思うのですが……。
地元離れてはやうん十年の私ですが
紀子妃殿下の本籍が和歌山県だと
ご結婚が決まられた頃に報道されて
嬉しかったのを今でも覚えています
近畿のおまけ
とまで言われたことのある和歌山県に
わざわざ足をお運びいただけて
とても嬉しかったです
あと蛇足ですが
あらぎ市
ではなく
あらぎ島
です
(ちなみに市町村で言えば有田川町)
紀子さまのお帽子の花飾りは梅の花ではないかとも。
もっとよく見えると良いのですが。
少し心配なのは。
紀子さま、少しお痩せになられましたでしょうか。
袖から出た手首や御御足、華奢なお身体で先だって崩された体調から大丈夫かなと心配しています。
ツイード生地のスーツは、宮家皆さんがお召しになりとてもお似合いで大好きです。
節制していないと着られないですね。
雅子さんは目測で20キロは違うと思われ、こうも違うのかと。