2010年1月1日 天皇一家
参内のみ
2010年1月2日 新年一般参賀
週刊新潮2010年1月14日号
「雅子妃静養7年目で医師団が病状会見をためらった訳」
週刊文春2010年1月14日
「雅子さまが医師団病状公表をタメらう理由」
週刊現代2010年1月23日号
「雅子妃が納得せず病状会見3度延期」
2010年1月16日 阪神大震災追悼式の為羽田へ
15日同行が決定(ドタ出)
2010年1月16日 兵庫に到着
2010年1月17日 追悼式へ入る皇太子。雅子妃はいない。
雅子妃は2時間遅れて会場入り。
式典が終わり、午後2時ごろホテルに戻るが、皇太子は3時から知事公館へ。防災対策センター視察。しかし雅子妃は一緒ではない。昼食会や懇談なども全部欠席。
野村東宮大夫「結果としてきつかったということ以外なにものでもございません」
帰りは元気で。
2010年2月5日 東宮職医師団の見解発表
宮内庁の依頼を受けた東宮職医師団が皇太子妃殿下のご病気ご治療に携わり始めた平成16年6月から,5年半が経過しました。
妃殿下におかれましては,この間に,着実にご快復に向かわれております。これは,ご本人の並々ならぬご努力はもちろんのことですが,皇太子殿下のしっかりとしたお支えのもと,天皇皇后両陛下をはじめとして多くの皆さまのご協力によるところが大きいものであります。
東宮職医師団としては,この機会に,ご治療経過について包括的な説明を行うとともに,長期的な視野に立っての展望についても言及したいと考えます。その関連で,東宮職医師団は,今回の東宮職医師団見解の発表が予定より大きく遅れましたことをお詫び申し上げます。
1.これまでのご治療と経過
1)ご病名の確定とご治療の開始
東宮職医師団は,妃殿下のご病状を,アメリカ精神医学会の公的な診断分類である『DSM-IV 精神疾患の診断・統計マニュアル』に基づいて「適応障害(不安と抑うつ気分の混合を伴うもの,慢性)」と診断いたしました。
これは,大うつ病性障害(いわゆる「うつ病」)をはじめとする気分障害の診断基準を満たさず,複数の明らかなストレス要因が発症の契機として認められたことから診断したもので,ストレスの軽減を目的とした環境調整と精神療法,そして少量の薬物療法を使って治療を開始しました。
一部には,「適応障害」が大うつ病性障害と比較して軽症であるかのような誤解に基づいた意見が出されたこともありましたが,ご病状の発表に使用しましたDSM-IVの1軸診断(精神疾患名の診断)は症状の程度を表すものではなく,あくまでも症状に基づく分類の診断です。
当時の妃殿下のご病状の程度は,精神的・身体的エネルギーが低下されてお住まいからお出になることもできないほどに深刻なものでした。
そうしたご病状に関しまして,東宮職医師団は,妃殿下の受けてこられたストレスが大きいことによるものと判断しました。
2)これまでのご治療の経過
イ) 皇太子妃殿下が5年半前とは較べられないほどに良くなられた背景として,まず,妃殿下が,元々精神的な健康度が非常に高くていらっしゃる上に,ご快復に向けて驚くほど努力され工夫されたことが挙げられます。
また,何かにつけご相談をされている皇太子殿下が一貫して温かく支えてくださっていることや,愛子内親王殿下との愛情あふれる触れ合いがおありになることも大きな力になっています。
妃殿下は,愛子内親王殿下が毎日を安心して楽しくお過ごしになれるように心を砕いておられ,内親王殿下が健やかに成長されていることが大きな喜びになっていらっしゃるようにお見受けします。
「精神的な健康度が高い」という言葉はネットで拡散され「じゃあ、何で病気認定なのか」と炎上しました。
ロ) 妃殿下は,精神的に余裕が出てこられ,ストレスを感じ悩まれることがおありになっても,比較的早く立ち直られるようになっていらっしゃいます。その結果,公私を問わずご活動の幅が広がってこられ,ご公務へのご出席も徐々に増えてこられました。
じゃあ、何で公務に出てこないの?
昨年には,天皇皇后両陛下のお祝いの諸行事への出席がかなわれ,1月には,神戸での阪神・淡路大震災の15周年追悼式典にも出席することがおできになりました。
こうした大切な行事へのご出席は,事前のご体調の調整を含め,様々なご準備に大変なご努力を必要とされますが,その一方で,妃殿下にとって心の力を取り戻すご体験になっているものと拝察しております。
疲れたから他の行事は全部キャンセル。でも皇太子が公務をしている間、どこで何をしていたか不明です。
この他,国連大学でのご聴講に加え,児童福祉施設文化祭や児童養護施設へのご訪問,小児科病棟での動物介在活動への飼い犬の参加のお手伝いなど,妃殿下が常々心を寄せられている社会や人の役に立つご活動が徐々に可能になってきていらっしゃいますが,これは妃殿下のご治療にとっても役に立つものであります。
国連大学・・・いつの間にか消えましたね。ライフワークになりえなかったようで。
動物が好きなわりになつかれていないような?
ハ) 妃殿下がご自身のご活動に自信を回復されるようになるためには,安心してご活動いただける環境も重要です。
このセリフは宮内庁や皇室への侮辱です。
環境に関して,東宮職医師団は,妃殿下が過去に,私的なお楽しみよりもご公務などのお仕事を優先されてこられたために,意識されないうちに心理的な閉塞感を強く感じられるようになられた面があると考えました。
また,妃殿下には,お立場上自由な外出がかなわないために必然的に情報遮断や感覚遮断の状態になられ,それ自体がストレスになるだけでなく,ストレスに対する抵抗力を弱めることになったとも考えました。
こうしたことから,妃殿下には,人目に気を遣わずにお出ましになれるような環境の中で,気力や体力の充実につながるような私的活動を増やしていっていただくことが重要だと考えてお勧めして参りました。
その過程で,公私にかかわらず,妃殿下のご活動の場面で報道関係の皆様にもお願いをしてご協力いただいて参りましたが,今後ともぜひご理解とご協力をいただければありがたいと考えております。
そんな役立たずは仕事に向かない、家業に向かない。やめた方がいい。
ニ) 安心できる環境作りは,妃殿下のご活動とご生活の全ての側面に関わることであり,その意味で多くの関係者の協力を必要とします。
とくに,妃殿下を直接にお支えする東宮職の体制については色々な角度から体制の見直しの必要性を指摘させていただき,多くの改善が見られ,それらが妃殿下のご快復に役だっております。
しかしながら,数多くある東宮御所内の日々のご負担を軽減できるような仕事の効率化など,さらなる改善が必要なところも残っており,ご検討いただいているところです。
わけわからん。環境は自分で作るもの。環境に慣れるか排除するかしかないと思います。だらだら自分の思い通りに動かないからって休んでいては人としての在り方が間違っているのでは。
2.今後の展望
イ) 妃殿下のご快復はずいぶん進んでおりますが,なおご体調には波がおありで,ご活動のご準備に大きなご努力が必要であったり,ご活動の後に疲れがお出になったりするなど,いろいろなご活動を続けてはまだおできにならない状態にいらっしゃいます。
また,ご自身は努力しようとされても思うようにいかないこともありますし,無理をされてかえってご体調を崩されることもあります。
そのようなときにも,周囲の方々のご理解と支援はとても重要です。
一般に,患者さんが治療に取り組み,それが実を結びつつあるときには,できていないことではなく,小さなことでもできたこと,あるいは努力していることが認めてもらえるような,安心できる温かい環境が不可欠です。
妃殿下のご治療に関しましても,ぜひ,その点を皆様にご理解いただければと考えます。
やはり、適応障害というより発達障害なのではありませんかね。何十年経っても環境に適応しない、頑固に自分を曲げずに相手をののしるタイプ。
ロ) 妃殿下をお支えする方々には,今後のご活動の適正な配分に関しても慎重にご検討いただきたいと考えております。
妃殿下は,何事にも心を込めて取り組んでいらっしゃいました。
うそです。
ご公務はもちろん,育児などご家庭内のことや,東宮御所内でのお仕事など,なさらないといけないことが沢山おありになるなかで,できるだけ多くの要請に応えようとして,お疲れを表に出さずに無理をされる場面が少なからず見受けられます。しかも,こうしたご活動を複合的に行われることは,現在の妃殿下のご体調ではご負担の大きいものです。従いまして,今後は,こうしたご活動を適正に配分してご負担を軽減していただくことが,さらなるご快復のために重要になってくると考えております。
どんな人間も「仕事」となれば多少は無理します。一切、無理のないとかいうなら仕事に向かないので止めた方がいいです。
ハ) まずご公務ですが,妃殿下は,ご公務への復帰にむけて今後とも努力されることになると思います。
その際に,ご快復が進むにつれてご公務を行われることへの期待もより大きくなるものと考えられますが,それが妃殿下にとって過分のご負担とならないような配慮が必要です。
また,ライフワークとなり得るご活動を行われることは,大きな自信につながるものであり,心の健康を保つためにも重要なものですが,そうしたご活動を見つけていかれるためには十分な余裕と時間が必要です。従いまして,今後は,十分に時間をかけながらライフワークにつながる可能性のあるご活動を見つけられることにも力を注いでいただきたいと考えております。
ニ) 妃殿下の海外へのお出かけに関して若干触れておきたいと思います。
東宮職医師団としましては,公式の日程がお続きになる海外公式ご訪問は,妃殿下にはご負担が大き過ぎると考えております。
従いまして,将来的に海外ご訪問をご検討いただく場合には,ご負担が少なく期間も長くない私的なご訪問をまず検討していただくことが望ましく,ご治療の面からも効果的であると考えております。
ホ) 妃殿下には,育児を中心としたご家庭の中の役割も重要です。
妃殿下はご家庭をことのほか大切に考えられ,皇太子殿下や愛子内親王殿下とご一緒の時間を大切になさっていらっしゃいます。
また,皇太子殿下が安心してご公務に励まれるように,そして愛子内親王殿下が健やかに育たれるように,いわば裏方としてずいぶん多くの時間を使っていらっしゃいます。
皇太子殿下のお仕事のお手伝いや育児のご相談,愛子内親王殿下の学校行事や勉強のお手伝い,三殿下での団欒などの家庭的なご活動は皇太子殿下,愛子内親王殿下にとりましてもとても大きな意味を持つもので,これからもぜひ大切にしていっていただきたいと考えております。
ヘ) 愛子内親王殿下のご成長やお友達との交流の広がりをご覧になることは,妃殿下にとって喜びであるとともに,心の癒やしにもなっています。
これまで東宮御所内やこどもの城,さらには学習院幼稚園や初等科での愛子内親王殿下のご活動やお友達との交流の広がりは,愛子内親王殿下の成長に大きな助けとなってきました。そして,それを見守り手助けされることが妃殿下のお心の支えになってきています。
またこれまで,内親王殿下の先生方やお友達のお母様方が妃殿下と温かく自然に接していただいてきていることも,妃殿下にとり大きな力になっています。妃殿下は,こうした温かい人間的な触れあいをとても大切に思われて心から感謝されていらっしゃるご様子であり,このことがご快復に向けての大きな力になってきていることからも,ぜひこうしたご活動を大切にしていっていただきたいと考えております。また,人間的な触れあいという意味で,国民の皆様が温かい目で見守ってくださっていることも妃殿下のお心の支えとなっていると拝察しております。
ト) 妃殿下ご自身のご友人との交流も,妃殿下のお心の健康にとりまして,とても大切です。東宮職医師団は,妃殿下が,皇太子妃というお立場もあって自由にご友人にお会いになる機会が少なくなっていたことも心のバランスを崩される一因になっていたと考え,そのような交流を増やし発展させていっていただくようにお勧めして参りましたが,今後もそうしたご関係を大切にしていっていただきたいと考えております。
チ) 運動など体を動かされるご活動を通してご体調を整えられ,気力や体力の充実をはかっていただくことも大切ですので,そうしたご活動をこれまでのように続けていっていただければと考えております。
妃殿下は,皇太子妃としての立場や責任の重さを深く認識されていて,復帰のために懸命に努力され,ご治療開始以降,長い目で見ますと,ご病状は大きく改善してきていらっしゃいます。ただ,これまでのストレス状況やご闘病が長期にわたっていらっしゃることを考えますと,ご活動の幅を更に大きく広げていただくまでには,さらなる時間が必要であると考えられます。
従いまして,妃殿下には決して焦られることなく,現在のご活動を時間をかけて着実に継続していっていただきたいと考えております。その過程では,妃殿下が一つ一つ努力され,工夫され,試行錯誤を繰り返される場面もあるかと思いますが,これはご快復に向けてのご治療を進めていく上で必要なものでもあります。国民の皆様におかれましては,こうした治療上の配慮と,前向きにかつ真摯に努力しようとされている妃殿下のお気持ちをぜひご理解いただき,引き続き長い目で温かく見守っていただくようご協力をお願い申し上げます。
今読んでも目が滑るというか、腹が立ってくる医師団の話です。
まさに何様?状態になってます。何をしてもOK、したくない事はしなくてOK、回りが彼女に合わせてくれと言ってるんですよね。
これは眞子さまだって読んだ筈です。どう思われたか。
ご自分のご両親は身を粉にして働いているというのに感謝もされず、ひたすらバッシングされるだけの日々。
理不尽過ぎる日常が長すぎたなと思います。
令和になって、皇后になった途端に急に元気になりました。
即位の礼だって嬉々として出てくるし、かといって緊張しすぎて鬼のような形相にはなるわ、衣装の着つけはめちゃくちゃだわ、姿勢が悪いわ、何もかも素人にしかみえないけど、誰も文句を言わないので嬉しいのでしょう。
公務だってほとんど「ドタ出」で病気設定は相変わらず。
未だに具体的に何がどう悪いのかわからず。
外国要人となら長い時間会えるし、大声で笑えるんですよね。
ライフワークはどこへ行った?国連大学なんてとうに行かなくなってます。
犬の由莉の世話をしているようにも見えず、養蚕も夫なしでは出来ず。
最近では「進講」の時も眠そうで、本当にこの人がハーバード出なのか?と思ってしまう程です。
英語を話せる事に異常にプライドを感じているようですが、日本語力はほとんどありません。娘がもうすぐ成年式を迎えるのに公務に参加させず、ひたすら「隠す」事に奔走しているような印象を受けます。
今、ご本人がこの医師団の見解を読んだらどう思うのでしょうか。