週刊誌見てびっくり。
いわゆる「元婚約者」が「400万円返してくれなくていいです」と雑誌に語ったとか。しかも「眞子さまへ」ですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
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どうして「眞子さまへ」なのか。それをいうなら小室佳代氏じゃないのか?
彼は自分が借金問題を持ち出したから結婚できないと思っているようですが、それは違うと思います。
事実として
小室佳代氏の口座に合計400万以上振り込んだ。貸して・・と言われて。
そのお金が小室圭の学費や生活費に消えている
があるわけで、これはもう消えません
今更「もういりません」と言ったからといって結婚成立にはなりません。
「お金はいりません」と言ったから「結婚が動き出す」なんて短絡に考えられるのはおかしい。
また殿下が「結婚と婚約は違う」と言ったからと言って「納采をせずに結婚するのではないか」とこれまた単純に考えるのもおかしい。
納采=儀式で、結納を納め、使者を立て口上を述べる。その時の使者、結納品、服等々小室家が用意できるのか。出来ないでしょ?だから無理なんですよ。
ワイドショーで橋下元知事がこんな事を言ってました。
「小室圭について身辺調査をするべきではないかと言われたが、秋篠宮さまはきっぱりと断った。これは素晴らしい民主主義だ」と。
(橋下氏の話が本当とは思えないけどね)
それほど宮様は眞子さまを信じ切っていたのでしょう。
「私の娘に限って間違った男を選ぶはずはない」と。
しかし選んでしまった・・・そこに何がといえば。平成生まれの「恋愛の形」があるのかもしれません。
今時の平成生まれは恋愛はしても、相手の事をそれほど知りたいと思っていないんです。
例えば付き合い始めた時に「家、どこにあるの?お父さんは何をしているの?」なんて聞かないですよね。
それが1年付き合っても2年付き合っても、相手の家の事をあまり知りたがらない。自分は知らなくてもいいと思っている風に感じます。
ゆえに、5年付き合っても、小室圭が、その親がどういう生き方をして来たかなどと聞いたことはなかったのだと思います。
一方で、眞子様の「お気持ち」を今時の若い人が聞いたら正直「うざい」と思うんですよ。
「重い・・・ダメだ・・・そこまで思い詰められると結婚する気が・・・」といういうような。昭和のメロドラマなら「花も嵐も踏み越えて」と思うけど、「重い人は苦手」というのは共通認識です。
私は絶対、小室は内心「重い。逃げられない」と思っているに違いないと感じます。1憶のお金が入ればあとは・・と思っていたけど、仮に結婚してもお金の使い道を一つ一つ毎日国民にチェックされるような日々になるのですから。
11月30日は朝からワイドショーを5つくらい録画してみました。
どのコメンテーターも司会者も一様に皇嗣殿下の「憲法では」という言葉に反応してまして「自分の娘の結婚を認めるのに憲法を持ち出さないといけない苦しさ」に同情。
例の婚約者が返金はいいですと言った事については
・元婚約者はこれだけの騒ぎになっても結婚の意思を曲げない眞子さまに感動し、自分のせいで結婚がダメになるのは避けたい。お幸せにという気持ち。
・小室側・元婚約者側双方が代理人を立てて話をしても、一向に埒が明かず、疲れ果ててしまった。小室側は「贈与された」の一点張り。
・小室圭は来春卒業予定。それから資格試験を受ける。果たして就職できるかどうかわからない。
・眞子様を矢面に立てている感じがして小室はひどいと思う。
等々。
皇嗣殿下の「多くのといっても自分の主観で感じる部分の多くの・・では祝福されるような状態ではない」という発言については「丁寧にお答え頂いて。それに比べて小室は」という意見で一致。
でも何となく「納采の儀を行わなくても結婚する事は出来る(過去にはいないけど)」「1億円は受け取りを辞退することが出来ないので、一旦受け取って寄付するのでは」「皇女制度が出来れば眞子さまの収入も」という話をちらりちらりと入れていました。
さらに雑誌では「小室圭は元婚約者からの400万円を学費に使っていない」報道が。何でも学費は自分で貯めたお金と奨学金で全部賄っていたという。
でも、最初に「残高証明がいるから200万」とか「入学金が必要」といったやりとりがあり、もしそれが全部奨学金ならなぜ、お金を返さなかったのかと思いますよね。
何より、ICUや大学院などでどれだけの学費を奨学金で賄って来たのか。
日本の場合、「貸与」なので返済するのが大変なんですけど。
となると、日本での勉強に加えてアメリカでの学費も相当な額、借金している筈でそれを資格取得と就職で全て完済できるとは思いません。
ゆえに、眞子様の一時金目当てではといわれるのです。
先日発表された眞子さまの「お気持ち」はそういう金銭問題を度外視しての結婚宣言で、通常の男性なら「やばい」と思う範囲じゃないかと。
結婚したらしたで小室圭はどれほどの束縛感にかられることか。
「国際弁護士・・・うーん・・・資格とってもそんなに収入にはならないですよ。今の時期、簡単に就職出来ますかねえ」と言ったコメンテーターにみんな頷いたのでした。
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眞子様のことは成り行きに任せるとして、殿下の記者会見ではもっと大事な事が語られていたのです。
それは「恐らく内廷皇族になるというのは少し違うのではないかというのは意見として結構あったと私は記憶しています」
という言葉です。
国民は、秋篠宮殿下がてっきり皇太弟になると思っていたのに、どういうわけか「皇嗣」という中途半端な名称が付きました。
内廷皇族とは
天皇とお財布が一つの「家族」とみなされるのです。
上皇夫妻と皇太子夫妻は「内廷」でしたので3億をわけあっていました。
上皇夫妻・皇太子夫妻・結婚する前の紀宮が内廷皇族です。
昭和天皇時代も同じです。
礼宮時代は内廷皇族。でも秋篠宮家は内廷ではありません。
しかし、どういうわけか上皇夫妻は内廷皇族なのです。
上皇の立場は
本来、位を降りた元天皇は仏門に入るのが当然でした。
院号を授かって「〇〇院」と呼ばれ、仙洞御所に住みます。
天皇の方が位が上なので、何かあれば参内します。
上皇も女院もいわゆる「仏門」で仏教三昧の日々で粗衣粗食なわけです。
当然内廷という概念はない筈。
しかし、令和の上皇・上皇夫妻は
内廷皇族
天皇より位が上
仙洞御所をお引越しする為に新たに建築をする
御用邸使いたい放題
なわけです。
秋篠宮はなぜ皇嗣なのか
殿下ご自身が「秋篠宮」という宮号を気に入って残したいと思った
からと言われています。
で、宮家を創設している以上は内廷皇族と呼ぶのはおかしいのではないかという意見がかなりあった・・・とおっしゃっているのです。
それはどこから?宮内庁?天皇?上皇?と不思議に思います。
本来、「皇太弟一家」は「称号」がつきます。
眞子様も佳子様も悠仁殿下も愛子内親王のように「〇〇宮眞子」というようになる筈なのです。
称号って皇族には大事なものの筈。
内廷皇族にしか与えられないものですから。
そこから外された秋篠宮家は、今までと収入は変わらず。東宮御所にも移る事が出来ず公務には「赤坂東邸」を使っています。
御用邸を使う事も出来ないし、医療費は10割。食材はご医療牧場からお金を出して買う・・・というような生活なのです。
現在の秋篠宮邸は増築ばかりして、高円宮邸よりも狭い。
これが今の素直な「皇嗣」なんです。
でも、問題はそれだけではなかった!
なんと皇嗣殿下の公用車には大きな傷があるのです。
週刊誌で見たらかなり大きくて目立つのです。しかしながら直しておりません。何でも殿下が「今の状況を踏まえて」直さずに・・・とおっしゃったとか。しかし、皇嗣ですよ?次の天皇ですよ?
どこかの知事が新しい公用車を買って批判を浴びましたけど、将来の天皇の公用車は傷だらけ。その傷はどこでついたのでしょうか?
通常、皇族の公用車がギギギーって傷をつけたりへっこませたりするとは思えないのですが。もしかして、あの事故の時?
殿下が何と言おうと側近が、つまり宮内庁が直して差し上げるのが筋ではないですか。
それだけでも皇室内でどれほど秋篠宮家がひどい立場に立たされているかわかります。