ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

両陛下・上皇両陛下明治神宮参拝

2024-04-10 07:00:00 | 皇室報道

4月9日。昭憲皇太后110年祭にあたり、両陛下、上皇上皇后陛下、秋篠宮両殿下が明治神宮を参拝されました。

午前10時頃って、ものすごい雨と風で大変でした。

そんな時間に天皇陛下、そして30分後に皇后陛下が参拝。

寒いし、風邪強いし・・・傘は壊れるし。

そんな時間帯の参拝はお気の毒ですが、さすが雨男の陛下だなと。

皇后陛下は相変わらず緊張すると唇がゆがむというか、いつもいつも「初めて」って顔になるから不思議ですね。

 

11時半には上皇陛下、そのあと上皇后陛下が参拝。

まだ雨が降っていました。

祭祀になるとしゃきっとされる上皇陛下。

ガンダムスーツの上皇后陛下。

 

午後には秋篠宮両殿下が参拝。

雨・・・止んでますわ。

紀子様、お長服新調して下さい。お願い。

普段祭祀やらない人の方が新調なんてねえ・・・

 

昭憲皇太后と言えば、大礼服ですが6日にシンポジウムが行われて、紀子様がご出席されました。私も行きたかったなあ。

昭憲皇太后は日本近代化の先端を走る皇后陛下で、女官制度を改めたり、ドレスをお召しになったり、女子教育に力を入れたり、養蚕を始められたりと、小柄なわりにどんどん進んでいく人でしたよね。

あだ名は「天狗さん」だったとか。

偉大な皇后陛下でした。

 

10日は愛子内親王、12日は佳子内親王が参拝予定です。

 

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虎に翼・お迎え渋谷くん

2024-04-09 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

新学期がスタートして、「友達100人できるかな」と明るい気持ちで学校に入った子がいれば、怖がっちゃう子もいて。

友達100人なんか出来る筈ないって。

今時の若い人は群れるのは嫌だけど孤独も嫌みたいな人が多いのかな。

例え孤立してでも平気なくらいの心臓が必要かも。

私など、一年保育で幼稚園入ったら初日からいじめですよ

何で?って思うでしょ?恐らく3年保育から上がってきた子と違っていたから。

それから父が私に買ってくれた上靴がバレエシューズじゃなかったから。

「あいつ、外履きで中に入ってる」って言われて、以来独りぼっち。

夏に転園して、今度は森に囲まれたド田舎の幼稚園に入ったら、今度も無視。

よくわからないまま、山の中の小学校に入ったらまたいじめ。

標準語を使うから。ランドセルのバックが磁石じゃないから。筆箱が革製だったから。もう本当に色々ありすぎて怯えながら2年程過ごし、3年から本格的にいじめにあって、普通なら不登校だけど・・そういう概念なかったから、気を強く持って行くしかなかったなあ。

という人もいるので、頑張れ~~~

さて、朝ドラ「虎に翼」を先週一週間見て感じたこと。

設定が昭和初期。始まりが日本国憲法発布の時という事で、最初のシーンこそ左翼っぽいなと思ったけど、見ていると伊藤沙莉の演技が面白くて退屈しません。

お見合いに嫌々行くと言うのは確かにあるよね~~でも21世紀から見ると、そんなに見合いを設定できるならぜひお願いしたいと思う今日この頃。

お家的にはインテリジェンスなご家庭。ゆえに女子でも女学校へ行けた。

女学校へ行くというのは、当時の価値観では一定の収入があってよいお家の子しか行けませんので、寅子ちゃんは恵まれた方。

でも女子大も文系だったらそこまで反対されなかったんじゃないかしら?

硬すぎるお家だったので。

東京ではモボとかモガが肩で風切って歩いていたし、大正デモクラシーの残り香もあったろうし。

「女は無能力」と言われて「はて」と思った寅子に共感した人も多いでしょうね。

そうなのよ。明治以降、女子は無能力とされて財産権もないし、選挙権もないし。でもと言う事は男子はひたすら男らしく女子を庇護しなければならない義務もあったと思います。

母の大反対の理由は「理屈っぽい女は男性に嫌われる」の一言だからですね。

でもそういう偏見は令和の今もあるんじゃないかしらね。

永遠に男女の溝は埋まらないよなと思いました。

そうはいっても、大正末期から昭和10年くらいまでは、一度タイムスリップしてみたい時代なんですよ。日本がまだバリバリ軍国主義ではなく、ウエディングドレスで挙式出来るくらいの余裕はあったわけですから。

それにその頃の雑誌は本当に面白いもの。

聖橋・遠くにニコライ堂。今もあるけど昭和初期ならもっと素敵だったろうなと思うとわくわくします。

老後はそんな風に歴史を巡りながら生きたいと思っていたんですけどね。

とにかく。お勧めの朝ドラです。

 

お迎え渋谷くん」は京本大我主演と言う事で見始めたんですが、保育園が舞台と言う事で、姫の容赦ない突っ込みが。

保育園のベッドはあんなに大きくない」

「保育士がネイルしてるとかありえないし」

「水蒔きは夏の遊びでしょう?」

「人形劇とか、園児が頑張ってやるんじゃないの?」とか・・・自身も保育園育ち&二若君の御迎えを延々とやっていたので厳しいわ。

京本君が何歳の設定なのかわかりませんが、もしかするとうちのジュニアと二若君くらいかな。

運動会でパパの代わりに走っちゃう。ママ達に「若いパパだわ~~」と応援されちゃう感じです。

 

感情が一切顔に出ない、ロボットのような主人公ですが、どういうわけか恋愛ドラマではきゅん俳優です。

そんな彼でもついに壁にぶち当たった。

「きゅんとは何か」で気になったのが保育園の先生。

何か普通の恋愛ドラマですけど、なかなか面白いので見続けようと思います。

 

 

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さよなら天華えま

2024-04-08 07:04:00 | 宝塚コラム

暁千星が星組に来てから、やっと私も星組の98期に目が向くようになったのですが、毎朝同期をラインで起こしてたり、差し入れ作って来たり。98期にとっては頼りがいのあるお姉さんだったんだろうと思います。

これからどうするのかな・・・・

 

天華えまは98期生です。

星組に配属されてずっと星組育ちです。

私が彼女のお茶会に行ったのは、姫に誘われたから。

姫は「スカピン新人公演の背中に惚れた」とか言ってましたが、私としてはほとんど興味ない事だったので。

印象としては本当に笑顔がはじけ飛ぶ、何でも笑ってすます明るくて軽い下級生だたなと。大丈夫なのか?とも思ってました。

でも、本人なりに色々悩みは尽きなかったようです。

新人公演のラストの船の上は真っ暗で何も見えないから怖かったらしいですね。

でも、何だか押しが弱いというか、顔が優しすぎて、どこか特徴がないなと思ったのも事実です。

彼女的には新人公演の主役も経験したし、礼真琴の役を何度も経験したけれど、結局は路線に乗り切れずに10年来てしまったという印象でしょうか。

月組には暁千星、宙組には瑠風輝がスポンサーがついたり、路線で真ん中降りしてきたりと活躍目覚ましい。そんな中での葛藤はいかばかりかと思います。

でも、そんな彼女に転機が訪れたのは、台湾公演「キラールージュ」におけるシンガーだったと思います。

天華えまのソロはなぜか耳に心地よく、子守唄のようで優しい気持ちになるなあと思いました。そうやって作品全体を見てみると、彼女があっちこっちで踊っているのが見えて、実は実力派スターである事を知るのです。

話は前後しますが「ドクトル・ジバゴ」を見た時、天華えまはミーシャという役で、主人公の友人役でした。

暗くて残酷なシーンが多いあの芝居の中で、一人、春のような温かさを持ったスターで、そのセリフ回しにどれほど癒されたでしょうか。

轟悠の友人役と言っても全然遜色なく、医者の格好がよく似合う好青年でした。

礼真琴の時代に入り、花組から綺城ひか理が入って来ると、非常にお互いに相性がよかったのか、仲良しで背が高いいいコンビになっていましたね。

「ロミジュリ」の死の役は天華えまの代表作の一つと思っていますが、今までにない解釈で、身体の柔らかさがより「死」としての不気味さを際立たせていましたし、さらに化粧がとても上手である事もわかりました。

めぐり逢いは再びNEXT」ではセシルという役がつき、売れない脚本家でそのおどけた明るい調子がとても上手で、大いに笑わせて頂きましたし、「GranCantante」でのソロは独特の声で私達に訴えかけてきました。 まさに才能が花開いた瞬間でしたね。

そして月から暁千星がやってきて、最初の全国ツァー「モンテ・クリスト伯」ではルジ・バンパ。明るくて貫禄のある海賊でした。 同期と仲がよくて、世話好きである事もこの頃知りました。98期の結束は天華えまによって保っていたので、よそから入って来てもさらっと迎え入れて貰えたんでしょうね。

「ディミトリ」のナサウエイは

穏やかながらご主人に忠誠を尽くす様がよく描かれており、その耀さがかえって不気味に見えましたよね。

また「ジャガービート」では赤い衣装が本当によく似合い、歌唱力が爆発した感じで、いつも彼女のシーンはDVDでも見返してしまいます。

「1789」では大人のダントンを見せてくれて、特に小桜ほのかをバッグハグする時の色気が妖しくて・・胸キュンものでした。

同期の暁千星が2番手羽根を背負った所で退団を決めるあたり、あまりにもタイミングがよすぎて「優等生すぎるよ」と思います。

 でも、彼女的には「STLLA VOICE」をやる事で自分がやってみたかった事全部叶ったというし、下級生にもよいお手本を示す事が出来てよかったのかなと。

さらにおまけのように「ミー&マイガール」に出演出来て、憧れの天海祐希に近づいた感じがしたのかなとも思います。

本当はもっともっと宝塚の天華えまをみていたかった。

ムードメーカーである彼女の存在は、宝塚が今大変な状況の時にこそ必要ではないかと思うんですけどね。

でも、まあ、彼女が自分で決めた事だし、やりきったという感じがするし、階段を袴姿で降りてきた言ったセリフの全ては、宝塚愛に溢れていて、こういう上級生を持てた星組は本当に幸せなんだと改めて思いました。

今後、どうするかわかりません。

けれど、料理が上手だから普通に結婚して幸せになれそうだし、でもダンスの腕前はこれからも見せて欲しいし。

彼女の持って生まれた明るさを生かす道はないものかと神様に祈ってしまいます。

それでもどうかどうか幸せになって下さい。

私達はあなたに本当に幸せにして貰いましたから。

これからは自分の幸せを考えて欲しいです。

ありがとう。天華えま

 

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RRR/VIOLETOPIA東京千秋楽

2024-04-08 07:00:00 | 宝塚コラム

結局、この作品は生で合計4回見る事が出来て、そのうち1回は「東京宝塚劇場初観劇」のお友達もいて、色々説明や案内をしながら、舞台観て、キャトル行って、食事してお茶して・・の贅沢な事やってかえって来たのですが、お友達も大変喜んでくれて。

「礼真琴さんって本当にかっこいいわね」と言っていました。

公演ドリンクに公演デザート。そして姫がデコった写真を。

キャトルでは宙組の写真が新しくなっていて、何とも言えない気持ちになったんですけどね。

中盤、ちょっと疲れが見えた星組ですが、盛り返したようですね。

 RRR 

「RRR]のラストシーン、手を広げたラーマに抱き着くビームに涙しました。

無論アドリブにも感動。

今回、この作品で一番成長したのは暁千星ではないかと思います。

大劇場から見ていますけど、最初の方は冷徹さが目立っていました。

でも東京の千秋楽が近づくにつれて目の中に憂いが深く刻み込まれるようになり、自分の行動に対していつも葛藤しているような・・・つまり映画版のラーマが乗り移ったように見えました。

感情が豊かになってきたというか、それだけラーマの感情を身に着けるのは難しいのではないかと思います。

何と言っても、舞台ではラーマの過去は1回きりですから、そこらへんを観客に伝えるのは難しいですよね。

ビームの歌は毎回安定の素晴らしさで、この芝居の大部分は礼真琴の歌で持っていたと思います。

また、今回、ジェニーを演じた舞空瞳も可愛らしくいじらしいイギリス人で、衣装の素晴らしさも見ごたえがありました。

小桜ほのかの演技はまさにヴィランジュ。

あんなに小さくて可愛い娘役だったのに、ここまで大きくご成長されるとは。本当に感動です。目が離せないですね。

極美慎の明るさや軽さは重くなりがちな芝居に一服の清涼剤になっていました。

天飛華音も稀惺かずとも、今回は非常に頑張っていたし、楽しそうだったし。

あっちこっちで色々な役を演じていた天希ほまれは目立つ事この上なし。

シンガーの人達、そして水と炎のアンサンブルも絶賛したいです。素晴らしかった。

「ナートゥ」もラストのお祭りの音楽も、拍手が鳴りやまないので指揮者は大変だなと思いました。

 

私・・・最初はシータになりたいと思ったんですけど、今はマッリですよね。

だってビームにあんなに愛されて子守歌まで歌って貰って、ラストはペッタイヤにバッグハグして貰っていいなあって。

 

 VIOLETOPIA 

一回しかみない人にとっては、やっぱり不気味なショーという印象ですね。

私のお友達も「何でこんなに地味なの?宝塚ってもっと派手じゃないの?」って言ってまして、そうだよね~~~と。

でも、何度も見ると音楽が頭から離れない不思議な感じがします。

「指田珠子ってうつ病?」と聞いたのは姫。

やっぱりショーの終わりで「まがいもの」に対する悲しい歌を聞くと、どこまでも前向きになれない作者の思いみたいなものが入ってきますね。

千秋楽はお遊び一杯で、あっちでもこっちでも天華えまと大輝真琴がハグしてました。

 

ここでもやっぱり一番七変化を見せてくれたのは暁千星だと思います。

ラーマと白いドレスの女性が同一人物だなんて信じられない。しかも裏声も綺麗で。今まで暁は何度も女装してきました。

「A-en」の時はさすがにガタイが大きすぎるなと笑ったけど、本人的には一生懸命色気を出したつもり。

「グランドホテル」ではうーん・・・・「クルンテープ」で初めて「可愛い。足細い、長い」とびっくりして、「GuranCantante」では女性らしさをうまく表現。そこらそんじょの娘役より可愛いぞとなり、今回は妖しさ、色気、そして女王蜂のような気高さを身につけていました。

そうかと思えば、楽屋裏の持てない男子になったり、ロックスターになったりと、早着替え大変だね~~と思いつつ。すごいなあと感心してしまいました。

 

七変化と言えば小桜ほのかもそうで、芝居での悪女、二階席まで来てもそれを貫き通した凄さ。そしてショーでは綺麗な声とサーカスのシーンの声と使い分けが素晴らしく、今やどんな役でも来なさい状態で嬉しい。

退団者の挨拶、そして礼真琴の挨拶を聞いていると、すべての言葉を遺族に聞かせたいと思いました。

いや、そういう事も含めての言葉だと思っています。

天華に対して礼が「びしばし鍛えた」と言っていましたが、それは決してパワハラではなく、期待するからこそのものだったと。

週刊誌では芹香斗亜と天彩峰里が星組出身だから、そこが元凶というように書かれた事がありますが、星組のカラーというのはおせっかいな部分があるけど、決して見捨てないって所でしょうか。

紅ゆずるや礼真琴の退団者への言葉は、非常に細かく人を見ていたなと思います。そういう事が出来る環境があるという事ですね。

全ての総合芸術が宝塚歌劇なんだという事です。

こんな感動的な千秋楽があるからこそ、みんな通うしそれは亡くなったあの子も経験出来た筈なんですよ。

言われた事を全て「パワハラ」と本当にとらえていたかどうかわかりません。

あくまで親と弁護士が言ってる事だから。

でも、芸事の世界では自分以外はみんな仲間でありライバル。

破れる人と成功する人がいる世界です。

暁千星が2番手羽根を背負った時点で退団を選ぶ同期もいた・・・専科に行ってでも残りたいと思った人もいた。

よその舞台とは違う、濃厚な人間関係と「成長」を見るのが宝塚の面白さだと思います。

 

今回の「VIOLETOPIA」はトップと星組によって何とかうまく行きました。

指田さんには次回、きちんとセオリーを守りつつ個性のあるプラス思考のショーを作って欲しいです。

「あの不気味なショーを作っていた人がね~~成長したわ」と観客も思いたいので。

とにかく「世界で一番「ナートゥ」を踊ったみなさん。ご苦労様でした。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2024-04-07 07:00:00 | 皇室ウイークリー

両陛下

3月29日・・・天皇陛下 → 通常業務

       一家 → 人事異動者に会う

4月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

      一家 → 人事異動者に会う

      愛子内親王 → 日赤に入社

4月2日・・・天皇陛下 → 通常業務

4月3日・・・天皇陛下 → 神武天皇皇霊殿の儀

             神武天皇御神楽の儀

             勤労奉仕団に会釈

4月4日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

             賢所勤労奉仕団に会釈

 

皇嗣家

3月29日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 宮内庁本部・皇宮警察等人事異動者に会釈

4月1日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 宮内庁本部・皇宮警察等人事異動者に会釈

4月3日・・・両殿下・佳子内親王 → 神武天皇皇霊殿の儀

      両殿下 → 神武天皇御神楽の儀

4月4日・・・両殿下 → 「第32回地球環境大賞」授賞式出席

 皇后はがんとして祭祀には出ない。でも気まぐれに明治神宮には行く。

潔斎嫌い、装束嫌い、面倒な手順も嫌い。でも目立つのは好きって事ですね。

勤労奉仕団に会釈も全くやらないし。

佳子様のギリシャ行きは大変うれしい。どうか着物もドレスも新調なさってくださいね。

 

さて、宮内庁がインスタを始めたと言う事で、早速「愛子女帝派」の巣窟になりつつあります。

だって天皇一家の写真しかないんですから。

そこで、吉田皇嗣大夫。お願いですから秋篠宮家のインスタも作って貰えないかな。

もし私が広報担当だったら、思い切り佳子様と悠仁親王の写真をあげまくります。それもプライベートな・・・・

プライベートっていっても、お二人で庭を散歩しているのとか、殿下が必死にトンボに向き合っている写真とか、野菜の収穫を佳子様と悠仁殿下がされているところとか。

両殿下の結婚記念日には、秘蔵の写真を出したり、二人で楽しそうに会話しているシーンの動画などを流しますね。

長期的に見てそっちの方が世界に訴える事が出来ると思います。

どこの王室も戦略がないと生き残れませんので。

 

4月6日、秋篠宮殿下と悠仁殿下は玉川大学農学部を訪れ、アワビの養殖を見たり、ビオトープを見学したりされました。

 

悠仁殿下の声、とても低くなりました。おひげも濃そう。

そしてもう親子というより学者同士の会話になってます。

回りの人達も楽しそうだし嬉しそう。

こういうのをインスタにあげてくれれば。

 

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お花見に行ってきました

2024-04-06 09:58:15 | つれづれ日記

姫ちゃんの思い付きで、二若君も連れて上野公園へ行ってきました。

こんな風にお花見に上野へ行くのは何年ぶりでしょうか。

前回はまだ二若君が4歳くらいで、動物園に行ったりしたんですね。

上野の桜・・・ちょっと本数が減っちゃったような気がします。

曇りだからかな。

それにしても外国人の多い事多い事。右を向いても左を向いても外国人。

寒いのにご苦労様な事ですよ。

唐揚げと大学芋を食べながら3人で歩き、おしゃべりしてました。

姫も二若君もスマホで写真を撮るのに夢中。中々の腕前です。

実は今回の目的は花見ではなく、姫ちゃんが「昼からがんがんお酒を飲みたい

」という事だったんですね。

それというのも「天華えまが退団するから」という事で、二若君は「何でそんな事で」と思い、私は「あーあ、また面倒な」と思い、それでも桜が見られるからいいやと思ったのでありました。

この桜はヨウコウという品種で赤いんですね。

赤い桜と言えば台湾ですけどね。

 

で、昼に上野のライオンに入ってお昼食べながら早速ビールを1杯。

無論二若君はコーラで。

それから東京駅に行き、キャラクターストリートへ行って・・・・姫がTBSに捕まった。それは「eye love you」という二階堂ふみと韓流スターが出てたドラマで、姫はすっかりそれにはまったんですよ。

いきなりらっきゅんのトレーナーを2枚買って、弟とお揃いとしゃれこみました。ガチャまで回して。今や絵文字もらっきゅんの韓国語が書いてあるものを使ったりしてますから。

そういえばVIVANT饅頭も売ってたなあ・・・・

 

それから韓国酒場に。

ここはいわゆる韓国の屋台を再現したような店で、定食を頼むとお通しが3種ついてきてお替わり自由。ドラム缶みたいな椅子の蓋をとって中に荷物をいれるって感じですね。

お腹は空いてないけど、お通しの為にタッカンマリ定食を頼み、他にトッポギやチャンジャや。そして姫はチャミスル、私はビールって感じでした。

タッカンマリは寒い日には最高な鍋で姫はこれにはまっているんですね。

私、本当はフローズンマッコリを飲みたかったけど、お腹の調子が悪かったのでパス。

チャミスルは酔うわ~~~姫はだんだん声が大きくなり喋りまくる。

二若君はそんな姉に翻弄されて。

で、帰りは電車の中でちょっと眠ったんですけど、そしたら余計に酔いが回った===らしい。

私だって結構飲んだけど、もうすっかり覚めてしまって。

 

そしたらこれから居酒屋行くっていうじゃないですか?

「何で?」

「ダディと約束してもう予約した」

って言うので、またも・・・・二若君はもうへきえきしており、「僕は絶対お酒は飲まないぞ」と言い切っておりました。

そこで、お酒を飲まないわけにはいかず、お冷で酔いを醒ます姫に代わって、私がビールを飲み、そんなこんなでダディが来るまで待ち、それからダディが来たら、「家族4人が揃った」と大喜びの姫、こんどは日本酒に挑戦。

 

確かに家族で飲むって全然ないよね。最近は。

みんな働いている時間が違うからすれ違ってるし。

だから、4人で揃うっていうのは非常に貴重な事でした。

たまにはお花見もいいかもしれませんね。

 

 

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佳子様 ギリシャへ

2024-04-05 07:00:00 | 皇室報道

宮内庁の正式発表ですから、どこかのご夫婦のような観測気球ではないです。

佳子様は5月下旬にギリシャへ行かれます。

外交関係樹立125周年で、3月に正式に「佳子様」に招待がきたそうです。

本当に素晴らしい。アテネの神殿が佳子様にはよく似合うでしょう。

やっぱり「皇室外交」というのは、相手国からの要請があって実現するもので、自分達から「約束したじゃん。招待してよ」って言うのは違うと思うんです。

愛子内親王は成人してから今まで単独で公務はしていないので、知名度も低いでしょう。

回りからやんややんや言われてやっと伊勢神宮と神武天皇陵を参拝したけど、武蔵野陵には行ってないし日赤に就職したばかりなので外国訪問はまだまださきでしょ。

「愛子様に行って頂きたい」なんてコメントがヤフーであふれているようですが、残念ながら相手も人を見るのですよ。

愛子内親王が素晴らしい。可愛い、美しい、神々しいというのは、そう思っている人が一定数いるんだからそれでいいじゃないの?って思います。

愛子さま、公務と仕事の両立に悩まれながらもはっきりとしたご自分の意志で福祉、ボランティア方面の仕事を希望されたことがわかって涙が出ました ご立派な青年皇族になられていますね》

国民にとって本当に、心の支えになり、しかも暖かさが感じ取れる貴重なお言葉だと思います》と週刊誌が持ち上げてくれているし。何の不満があるのやら。

しかも愛子内親王はその結婚観について「一緒にいて笑顔になれる人がいい」とおっしゃっています。理想はご両親なんですって。

まあ本当に一人娘として大切に育てられてきたのだと国民は感涙ですよ。

歩けば後光がさし、その姿に魅入られた人は懸命に国旗とは違う旗を振り、「愛子様!」

「来てくれてありがとう!」と口々に叫ぶんですから、それ以上何か求めるのは贅沢というもの。

きっと、台湾まで被災地を巡りたいと思っていらっしゃると私は信じてますよ。

かつて、明治24年に「大津事件」というのが起こりました。

日本とロシアはとてもいい関係を築いていて、ロマノフ家の皇太子が来日したのです。

(のちのニコライ二世)

しかし、滋賀県の大津で日本人の警官津田三蔵に切りつけられるという事件が起きました。

日本政府は真っ青。外務大臣などが立て続けに辞職して、外交問題に発展。

それを救ったのが明治天皇と昭憲皇太后でした。

天皇はすぐに勅語を出し「今回の事件は許されない」といい、有栖川・北白川宮を見舞いに急行させる一方、ご自分も滋賀へ行幸。

直接、皇太子を見舞い、謝罪。さらに豪華が夕食会を開催。

答礼の夕食会にも出席、そして神戸の軍艦の中にいる皇太子を直接見舞った。

昭憲皇太后は詫びの手紙をロマノフ家に出し、皇太子の身の回りの世話にも気を配った。

そういう両陛下の行為を見た日本人は、こぞってロシア皇太子に見舞いの手紙や品を送り、学校は謹慎し、国を挙げて平癒を祈るという行動に。

これが功を奏して、ロシアの皇太子は非常に気分よく帰国し、戦争にはならなかった。

むしろ、その後、自分が自国民に殺されるとは思わなかったでしょうね。

当時は新聞しかないから、実際に明治天皇や昭憲皇太后の姿を見た人はいないでしょう。

でも勅語が出るとすぐ行動に移す国民性。

鎖国が解かれ、僅か20年余りの国が皇室によって真の外交を行う事が出来たわけです。

 

皇室外交というのは、本来そういうものではないかと思います。

招く側にとってもメリットがあり、招かれる側にとってもメリットがある。

ところが、招待したものの、多くの行事を欠席するわホテルで食べてばかりいるとか、完全に相手国をなめ切った態度をすれば「そうか、日本を尊重する必要はないんだな」と思わせてしまう。

今上夫妻のインドネシア訪問はまさにそれです。

エリザベス女王の葬儀に無理やり行っておきながら、棺に挨拶もせず、新国王のレセプションにも欠席、葬儀の日は笑顔・・・こんな事をされたら誰が招待しょうと思うでしょうか。

しかもキャサリン妃ががんを公表した翌日に「イギリス訪問」を関係者にリークさせるなんて相手の心に剣を突き刺すようなものです。

老齢の国王はそれでも公務を行っていますが、キャサリン妃はがんの治療がこれから長いし、果たして復帰できるかどうか危ぶまれます。

そんな時に正式な招待もないのに「女王が招待したでしょ」っていうのは違うと思います。あの国王はそんなに義理堅い人ではないし、内心アジア差別もあるし。そんな国王にこびる必要はないでしょうにね。

親戚筋であるヨーロッパの王室が静かにしている以上、外様はもっと大人しくしていないといけないのでは。

 

佳子様のギリシャ訪問も、相手国は「佳子様」を招待したのであって、愛子様ではない。なのに「愛子様に行ってほしい」というのはおこがましいにもほどがありますよね。

だからあのあたりの人達は上も下も非常識と言われてしまうのでしょう。

 

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台湾の地震

2024-04-04 07:00:00 | つれづれ日記

日本人民很擔心你。將給予任何幫助

 

朝起きたら、いきなり津波警報になってて、しかも沖縄?え?みたいな。

何で何で?って・・台湾で地震が起きたんですね。M7・7は大きいです。

台北ではなく、花蓮県直下って感じですか?台中もかなり揺れたとか。

戦前の話ですが、母が台中で暮らしていました。あの辺りは今も日本家屋が残っているんじゃないですか?

台湾の地震は昭和の頃にも一度大きなのがあって、旧日本が作った建物だけは無事だったという話を聞きました。

その時、母も母の同窓生もみんな心配して寄付したりとかね。あの頃はまだ台湾ってメジャーじゃなかったし。

今や食べ物も風俗も戦前とはすっかり変わってしまい、私が両親や母の同窓生から聞いていた食べ物や果物はあっさり消えていて残念な部分もあります。

母が通っていた女学校などは確か当時は無事で避難所になったりしてたんじゃなかったかな。

こんな風に台湾も地震が多い国で、大きな地震がくれば津波も来る。

海に囲まれた台湾で津波は怖いよね。それは沖縄もそうですけど。

何で令和はこうなのか・・・・青森で震度5の地震があったばかりなのに。

沖縄で津波警報と聞いて、ちょっと・・・あの「予言」を思い出しました。

そう、2025年7月5日に大津波が襲うというもので、どうやら沖縄や九州を中心として日本全体、ひいてはアジア全体が危ないというもの。

その津波は地震が引き起こすものか、それとも火山の噴火なのかわかりませんけど。

それで一旦、日本はリセットされるらしいです。

その後には光輝く未来が待っているそうなので、その時こそ日本は過去以来、もっとも日本らしい国に戻っている事を祈っています。

 

そして台湾の方々が怯えたりすることなく、この危機を乗り越えますように。

中国にはくれぐれも慎重に。「助けてやる」とかいっていきなり軍を派遣されたら大変ですから。

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宮内庁のインスタ見ましたか?

2024-04-03 07:00:00 | 皇室報道

 「愛子様・・素晴らしすぎて凛々しくて涙が出る」とかいう小見出しを見ると、背中がざわっとして。あの美智子さまですらせいぜい「慈愛」だったのに、なんでしょう。

しかも「病気の英国王陛下SOS招請」って・・・何で天皇陛下にチャールズ国王がSOS出さなきゃいけないの?

かのテムズ川は汚染がひどくて「近づかないで」になったのに。

こんな風に持ち上げられることが当たり前になった今、現実との差に気づかなくなり、自分は万能で国民に支持されているから、愛子内親王も女帝になれると本気で思っているんですよね。

伝統的なものがどんどんスキャンダルで貶められている今、日本が外国人だらけになって、日本語が通じなくなり、外国人の行動にびくびくしながら暮らすようになる頃、天皇家は亡びてしまうんでしょうね。

戦争をなぜ国民は止めなかったかって、昔、よく思った事あるけど、止められるわけない。

今も昔も日本人は、自国の行く末を憂う人がいないんだもの。

大衆というのは、流されていくもので、余計な事を言えば潰される・・・ゆえに、気が付いたら中国の「日本省」になっても、日本人は「生きてるだけでいい」って思うんだろうな。

国家も役所も天皇家まで左に寄りすぎて「もやは日本と言う国を讃えたら差別」って思ってるから、誰も逆らえませんよね。

愚かな国家だ。

インスタが・・・私は宮内庁のインスタはフォローしませんので、見なくてすむけど、ぎょっとしたのは「愛子様」の写真やら動画がががっと増えたこと。

こうやってインスタの世界も「ぜひ愛子様を天皇に」っていう流れになっていくんだろうな。

アンミカが即フォローして、

天皇、皇后両陛下や愛子さまのほほ笑みとか美しいたたずまいを見ていると、スッと背筋が伸びる。これからが楽しみ

とかコメントしていたけど、そういう「褒め殺し」が嫌いなんですよ。

背中が丸まって年齢以上に老けて見える皇后陛下の写真を見て「背筋伸びる」?むしろ、「ああなってはいけない。頑張ろ」って思うけどね。

宮内庁のインスタは、「愛子天皇実現」に向けての準備なのかもしれません。

今まで、どんな時代でも天皇家を滅ぼす事を国民は考えなかった。

けど、今は違います。愛子女帝擁立し、次を断つ事で東アジアでの地位を格下げし、侵略するつもりなんだって何でわからないかな。

 

アンミカのコメントって、最初はそう思わなかったけど、最近はすごく説教っぽくなったんじゃない?

自分の部屋を「風水」で固めるって言ってデビ夫人に「あなた気持ち悪いわね」って言われていたけど、こだわりがすごい。

妙に説得力があるから、それが正しいって聞こえてしまうんでしょうね。

占い師に向いているというか、相手を褒めるのも上手だし、いかにも正論を言ってるようで庶民は騙されるわ。

「背筋が伸びる」ってさらっと言える。

テレビ局が求める答えを言えることが成功者の鍵なんだろうと思う。

私なんかはきっと「佳子様と悠仁様のはないんですか?」って聞いちゃうもん。

 

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愛子内親王 日赤入社

2024-04-02 07:00:00 | 皇室報道

宮内庁がインスタグラムを開設しました。

現在16万人のフォロワーが?

どこの組織だよ~~って感じですけど。

 こんな感じ。まるで天皇一家独占みたいですね。

インスタのアカウント持ってる人が佳子様の写真をアップしちゃいけないのかな。

そっちの方がよっぽど可愛いのにね。

愛子内親王が日赤に入社されました。

何とまた「速報」だそうで・・・・ごめんね。正直、嘱託で働くのにこんな大げさな事をした皇族は見たことがありません。

正社員より偉そうじゃない?

先ほど社長より辞令を頂き、温かいお言葉をかけて頂きまして、うれしく思うと同時に、社会人としての一歩を踏み出したのだと、身の引き締まる思いが致しました。

両親には『頑張って行ってらっしゃい』という励ましの言葉と共に送り出していただきました。

これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆さんのお役に立てますよう頑張って参りたいと思っております

お言葉まで正社員みたいな・・・・(笑)何度も書くけど嘱託です。

こうしてみると、本当に普通の「箱入り娘」にしか見えません。

「両親から」の1文はいらないよね。どこまでも「両親」を盾にしているようで社会人らしくないでしょう。これからはやめようね。

とりあえず大卒なんだしね。

配属先は青少年ボランティア課。

 

でもまあ、将来女帝におなりになるそうなので、是非とも皆勤でお願いしますね。

 

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