ご日程
両陛下
10月11日~12日・・・愛子内親王 → 佐賀県訪問
・昼食・県勢概要聴取
・陸上競技を見る
・佐賀県立佐賀城博物館視察
・柔道競技を見る
・佐賀県赤十字血液センター
・名尾手すき和紙視察
10月11日・・・天皇陛下 → 前衆議院議長・参議院議長から挨拶を受ける
通常業務
10月14日~15日・・・両陛下 → 岐阜県訪問
・岐阜県庁視察・昼食
・「清流の国ぎふ」文化祭2024出席
・オープニングセレモニー
・県勢概要聴取
・第39回国民文化祭「木育プログラム」視察
・第24回全国障害者芸術・文化祭「いろんなみんなの展覧会~大地(にわ)に、つどう。~」視察
・昼食
・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館視察
・第39回国民文化祭「空宙博(そらはく)特別企画展 月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す-を見る
10月17日・・・天皇陛下・愛子内親王 → 神嘗祭神宮遥拝の儀
神嘗賢所の儀
天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
雑誌に「休憩が多い」と書かれたら、一切「お立ちより」記載がなくなりました。やっぱりまずいと思っているのかな。
何か隠し事がありそうですよね。天皇陛下の身に関わること。
両陛下も愛子内親王も昼食会なし。自らその県で働く人への気遣いをしない。目下の者と思っているんですよね。
佐賀に行った時 → 「愛子をよろしくお願いします」
岐阜航空宇宙博物館 → 「私達も天体望遠鏡を持っていて空を見ます。きれいですよね」
愛子内親王の一人旅は成功に見えますけど、私はやっぱり駄目かなと思います。年齢的にも初めてとはいっても、皇族であるなら普段から正式な謁見等に慣れている筈なのに最後の最後で「やばいやばい」が出ましたので。
恐らくマニュアル通りにセリフが決まっていて、電車を降りたらまずこういう、笑う、そこまではわかると思うのですが、いきなり日赤で劇を見せられた時はどんな反応をしたらいいかわからず、バッグの上に手を置いて拍手。
ちょっとした事ですが、とりあえず「笑顔」は出来る。けれど「悲しい顔」や「感心した顔」「感謝の気持ち」を示す事は出来ないのでは。
皇嗣家
10月14日~15日・・・佳子内親王 → 佐賀県訪問
・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 スポーツクライミング競技を見る
・佐賀県立九州陶磁文化館視察
・県勢概要聴取
・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 陸上競技を見る
・昼食会
・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 総合閉会式出席
・佐賀県立ろう学校訪問
10月15日・・・両殿下 → 「第64回海外日系人大会」参加者歓迎交流会出席
10月16日・・・両殿下 → 2024年度国際交流基金賞受賞者に会う
令和6年度次世代日系人指導者会議招へいの被招へい者に会う
JICA海外協力隊(令和6年度第2次隊派遣隊員(駒ヶ根訓練所)179名)に会う
10月17日・・・両殿下 → 神嘗祭賢所の儀
妃殿下 → 第72代ホノルル桜の女王他に会う
とかく忙しい皇嗣家。それなのにまたも宮邸の事で誹謗中傷をうけている。今、どんな気持ちなのか想像するだけで心が痛みます。
紀子様のファッションは参考になりますよね。素晴らしいお色で。
佳子様のヘッドドレスも素敵です。
国連が皇室における継承にまで口を出す意味がわかりません。
相当甘く見られているのだと思います。
いわゆる「選択的夫婦別姓」というのは、「女性が男性の名字を名乗りたくない」という話から始まっているのだと思います。
民法では「どちらかの姓を名乗る」とあり、男性の姓に変えなくてはいけないわけではありません。
にも関わらず名字を変える女性の方が多いのは、きちんと話し合いが出来ない、説得できない、あるいは無知だからでしょう。
また、世界で日本だけが「同姓」ならそれは文化であって差別ではありません。(元号もまたしかり)
最近、中韓に関して思うのは、「夫婦別姓」なのに以前より男尊女卑が激しくなっていると感じる事です。
つまり「男女平等」というのは、姓の問題ではなく「女性を尊重する気持ちがあるかどうか」の問題です。
ましてや男系を貫いている天皇の継承にジェンダー問題を入れるなど言語道断です。
しかし・・・・問題は、「男系」を知っているようで知らない人の多い事です。
元明→元正は女系で繋がっていると思い込んでいる人がいますが、
元明天皇は天智天皇の娘であり、草壁皇子の妻です。
そして元正天皇は草壁皇子の娘です。
草壁皇子は天武天皇と持統天皇の息子にして皇太子でした。
いわゆる「愛子天皇派」は「草壁は天皇じゃない」とか馬鹿な事を言いますが、「男系」とは「父を辿って天皇である」事を意味する。
元明天皇がなぜ元正天皇に位を譲ったかと言えば、次の聖武天皇が藤原家にすっかり取り込まれていたからです。
文武天皇には石川嬪 という蘇我氏の流れをくむ妃がいたのですが、藤原家によって身分を落とされ、皇子達もそうなりました。
結果、「海女の娘」藤原宮子を母とする皇子しかなく、彼が聖武天皇になりました。
妻は史上初「民間妃(皇族ではないし蘇我氏でもない)」光明子。
やがて光明皇后と呼ばれる人ですが、この人の逸話には色々嘘がありそうです。
光明皇后は自分だけの「紫微中台」という役所を設けました。
「紫微」というのは北極星の事です。
尊大にもほどがありますよね。(愛人だったと言われる藤原仲麻呂による)
聖武天皇は自分の母の身分が低かった事をコンプレックスに思い、両親とも皇族の長屋王を死に追いやりました。
聖武天皇には最終的に娘一人しかおらず、それが孝謙天皇です。
どこか徳仁天皇と似ている気がします。
愛子天皇派は無知なくせに難癖をつけては誹謗中傷する輩ですが、人々というのはそういうデマに惑わされやすい。それが本当にやるせない。悲しい事と思います。
秋篠宮家を潰す為には手段を選ばない。
そんなまさかと思っていてはいけません。皇統は正しく繋がなくてはいけないのです。
上皇后陛下、卒寿のお誕生日おめでとうございます。
なぜ急に誹謗中傷されているのかわかりませんけど、私はもう何も申しません。
ただただ東宮御所を秋篠宮殿下にお返し頂きたいです。
秋篠宮家は今は皇室外交を担う重要なお役目をされています。
なのに、狭い宮邸や東邸を使うのはおかしい。せめて東宮御所の表の部分だけでも明け渡して頂きたいです。
隠居した上皇夫妻お二人が住むには広すぎるし、だから転んでしまうとも言えるでしょう。
けれど宮内庁がそういう常識を行使できない所に今の皇室の闇があるのだと思います。