年の背に降り続いた雪も元日は止み、穏やかな年明けとなった。
八時半に集落センター、に集まり新年の行事の準備をしながらの窓からの風景。
途中で立ち寄り神社に初もうで。
いや、前夜神社の担当役員として夜半に行きお参りと確認をしているから、新年に回目のお参りかな。
毎年の恒例行事略して「年頭」と呼んでいるが集落全員での合同新年会です。
式次第の中にほら、「天神囃子」なんて市台が見えるでしょう。
音頭取りに合わせて厳かに歌う祝いの席でのこの地の歌です。
「目出たい~これ~の~♪」から始まる荘厳な歌ですよ。
東京のこの地出身者の集いで、出席者全員で合唱を始めると、
他のお客も、いや、従業員さえ何事が始まったかと驚き集まってきたと言います。
一時間ほどで散会となり、三々五々帰宅です。
今年は昨年のように災害など無く、皆さんが幸せにと見送りました。
程よい酔いの足取りで帰宅です。
今年も良い年でありますよう、皆様も平穏無事幸せな一年となるよう、
心からお祈り申し上げます。