昨日の朝は、家の前から山を見上げると、山は朝霧に包まれていた。
山の畑に着き、朝霧の中で最後の大根の種蒔きをし、マックスに誘われるように散歩。
「マックス!そっちじゃないよ!真っ直ぐ!」と振りむいたマックスに手で指示。
マックスは道草を食いながら進む。
マックスを誘い、何時ものビューポイントへ。
朝霧の中にうっすらと村が見えました。
喜んでカメラのシャッターを押していると、マックスはトウモロコシ畑に消えた。
大声で呼び、手を打ち鳴らしても出てこない。
手を打ち鳴らし、そして呼びながら歩いていると急ぎ足のマックスが走って来る。
荒い息をしながら「トーちゃんが迷子になったかと思ったー」だって(笑)。
「トーちゃんはマックスが迷子になったかと思ったぞ」なんて話しかける。
荒い息も治まってきたから帰って朝ご飯にしましょうか。
マックスの背中は朝露で濡れていました。