昨日の朝は、晴れの気配にブログのアップを後回しにしてマックスと山へと急ぐ。
途中で軽トラに積んだ400リットルのタンクに水を満たし、畑へと急いだが、まだ日の出前。
「マックス、ちょっと道草な」と話しかけ、山の畑でももっとも高いところに登ってみた。
まだ日は登らず、下の村々は眠りから覚めていない雰囲気。
でも、視線を巡らせ「越後三山」を見ると、山頂部にはすでに朝日に照らされている。
もうすぐ、山の端から太陽が顔をのぞかせそう。
「越後三山」も大部分が朝日に染まる。
山頂からは素晴らしい御来光が見えているに違いない。
「やったー」と心の中で呟く、時計を見ると五時四十分でした。
「越後三山」は全体が朝日に照らされ光っている。
「マックスお待たせー」なんて軽トラの車中のマックスに声をかけ、自分の畑へと急いだ。
素晴らしい一日のスタートになるはずだったが畑でアクシデント。
何日も何日も続く、タンクから如雨露へ水を汲み入れての散水作業で腰が悲鳴を上げていた。
そして、タイミング悪く足場の悪い場所で片足を踏ん張り、大きな如雨露に水を満たした時に腰に激痛。
今までも、そんな事態の発生が頭にちらほら浮かんではいたが、とうとう現実になってしまった。
如雨露での散水は諦めて、エンジンポンプでの散水に切り替え、タンクを空にして帰宅。
午前中は家で横になり、ストレッチを試みたりして過ごした。
そんなわけで昨日のブログのアップは日中の時間帯になったのでした。
腰はその後、鎮痛消炎剤の大きな湿布の存在に気付き貼ると大分楽になった。
湿布はスベルべママの腰痛の常備薬とも言うべき存在。
スベルべママは午前中はパートで「病院に行って」なんて言い残して出勤でした。
でも、お陰さまで痛みは筋肉の一時的な挫傷とでも言うか大きな故障では無さそう。
夕べは幸いなことに、何日ぶりかの恵みの雨が有りました。
散水の心配は必要ないから、朝食の後ゆっくりとマックスと畑に行ってみましょう。