冬は時間が自由でのんびりと過ごせるが、特に今年は雪も少なく楽をしている。
夫婦で交互に美味しいものを作ったりしていられるのも忙しい春が来るまでの楽しみ。
今回は地方紙に載ったグラタンをスベルべママが作ったくれた。
正式には『カブと長ネギの酒かす豆乳グラタン』で寒い夜には最高のの熱々料理。
カブ、長ネギ、ブロッコリーは勿論我が家の畑で出来た物。
茹で卵なんて、「オデン」の鍋の中の余り物を転用したものです。
北海道のスベルべママの姉夫婦から送って頂いた「ニシン」を焼いて食べました。
何匹ものニシンは、焼いて食べ、煮て食べ、そして天麩羅にして食べています。(天麩羅は後日紹介)
この夜は頂き物の『ホッケの飯鮓』もテーブルに。
一つずつ、笹の葉に巻いて漬け込むと言う、手の込んだ美味しい一品で酒が進みます。
時々こんな『卯の花炒め』も食べたくなりますね。
「豆腐のオカラ」通称『オカラ』なんて当地では呼ぶけれど安くて、健康にも良い一品。
それで、一杯はと言うと「赤ワイン」と言いたいところだけれども『山ブドウ焼酎のお湯割り』。
それだけでは勿体ないので、右後ろの焼酎を入れて割って頂いています。
赤色は勿論アントシアニンの色ですね。
アントシアニンは眼に良いって言うけれどどうやらその通り。
食事が終わると効き目が出て来て、上瞼と下瞼が仲良くなってきて大変。
きっとパソコンで疲れた目を保護する薬効も有るのでしょう(大笑)。