村の中の道を歩いてみました。
雪が少なかったとは言え、広い市道を除雪した雪はやはり山をなしている。
家々の屋根越しに越後駒ケ岳が陽の光に輝いています。
やはり、この輝き方の中にも春の到来が感じられるような気がします。
北方の山々も雪が輝いています。
例年だと国道を除雪した雪で自動車も見えなくなるのだけれど、今年はそんな状態にはならなかった。
山懐に抱かれた木沢集落が見えます。
こちらよりも標高がかなり高いので雪の量も全く違うようです。
昨日はニュースで雪の量は平年の70~80%と言っていたけれど実感としてはもっと少ない。
終雪(雪がすべて消える日)は4月20日頃って言っていましたね。
駅のホームの片隅の雪が、散水消雪から流れ出た水で溶け地面が出ていました。
ここだけはもう春が来たようです。
3つ揃った芽が見えるのはユリですね。
これからの放射冷却現象で凍らなければよいのですが。
さて地面、土が見えると少し畑のことも気になりだします。
最後にもう一件種子の発注をしなければなりません。今日はパートも休みだからそちらに専念しましょうか。
(終わり)