畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

春よ来い(その2終わり)

2017-02-27 06:01:49 | 自然

 

 村の中の道を歩いてみました。

雪が少なかったとは言え、広い市道を除雪した雪はやはり山をなしている。

 家々の屋根越しに越後駒ケ岳が陽の光に輝いています。 

 やはり、この輝き方の中にも春の到来が感じられるような気がします。

 

  北方の山々も雪が輝いています。

例年だと国道を除雪した雪で自動車も見えなくなるのだけれど、今年はそんな状態にはならなかった。

 

  山懐に抱かれた木沢集落が見えます。

こちらよりも標高がかなり高いので雪の量も全く違うようです。

 昨日はニュースで雪の量は平年の70~80%と言っていたけれど実感としてはもっと少ない。

終雪(雪がすべて消える日)は4月20日頃って言っていましたね。

 

  駅のホームの片隅の雪が、散水消雪から流れ出た水で溶け地面が出ていました。

ここだけはもう春が来たようです。

 

 3つ揃った芽が見えるのはユリですね。

これからの放射冷却現象で凍らなければよいのですが。

 さて地面、土が見えると少し畑のことも気になりだします。

最後にもう一件種子の発注をしなければなりません。今日はパートも休みだからそちらに専念しましょうか。

          (終わり)

コメント (2)
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