栽培山菜の「タラノ木」越しの雲間に越後三山が顔をのぞかせる。
おや?いつの間にか初雪が降ったようだな、一部が少し白く見えるぞ。
コンデジのレンズの限界でしょうかはっきりとは見えませんね。
でも、越後駒ケ岳とその左奥に見える荒沢岳が肉眼でも確認できました。
右に尖った山頂の八海山はまだ雪は見えない。
わずかな標高の違い(百数十メートルか)で雪の降り方も違ってくるようです。
タラノ木の向こうに標高が998メートルの権現堂山も見える。
左の下権現堂山が少し白いのは雲のようです。雪はまだ見えません。
例年だと、雪は越後三山に降り、次は権現堂山にくる。
そして、旧川口町の木沢集落が白くなり、そしてその次は下に降る。
雪国で暮らす人々に初雪、そしてその年の降雪量は大関心事です。