前総理大臣か、現総理大臣か微妙な時期だったが名前は無しだった。
そのお祝いの中身はというと、この銀杯。本式のお祝いにはこれで一杯です。
新潟県知事からのお祝いはこの「双鶴」と書かれた品物。
なんと読むのかなー。あわただしい時間を過ごし、説明書は読まなかった。
中身をそっと見ると、この鶴二羽の銅製品でした。
娘が子供、孫を迎えに行かなければならず忙しい。
これも説明書は読めなかったが、きっと燕市の玉川堂の槌起製品でしょう。
蛇足気味ながら弁当の内容。
ご飯はキノコが少し入った「栗ご飯」です。
新潟和牛のステーキ。
銀鱈の煮つけなどなど、どれも丁寧な仕事と程よい味付け。
今年の春に一族が集まって百歳を祝う予定でしたが、コロナ禍で中止。
来春、コロナ騒動が治まったら正式な祝いの宴を開く予定。
関係者全員が、健康で祝いの席に出席出来たらこんな幸せはありません。
(終わり)