畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

百歳を祝う(その2終わり)

2020-10-07 06:24:37 | 暮らし

 前総理大臣か、現総理大臣か微妙な時期だったが名前は無しだった。

そのお祝いの中身はというと、この銀杯。本式のお祝いにはこれで一杯です。

 

 新潟県知事からのお祝いはこの「双鶴」と書かれた品物。

なんと読むのかなー。あわただしい時間を過ごし、説明書は読まなかった。

 

 中身をそっと見ると、この鶴二羽の銅製品でした。

娘が子供、孫を迎えに行かなければならず忙しい。

これも説明書は読めなかったが、きっと燕市の玉川堂の槌起製品でしょう。

 

 蛇足気味ながら弁当の内容。

ご飯はキノコが少し入った「栗ご飯」です。

 

 新潟和牛のステーキ。

 

 銀鱈の煮つけなどなど、どれも丁寧な仕事と程よい味付け。

今年の春に一族が集まって百歳を祝う予定でしたが、コロナ禍で中止。

 来春、コロナ騒動が治まったら正式な祝いの宴を開く予定。

関係者全員が、健康で祝いの席に出席出来たらこんな幸せはありません。

      (終わり)

コメント (4)
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