昨日は珍しく秋らしい日差しが降り注いだ。
午前中、家事を終えて里芋掘りに行く。先ずはマルチを剥ぎ取ります。
里芋を傷付けないように慎重にスコップで周りから掘る。
土は水害で発生した土を搬入してもらった砂質土で里芋栽培にはぴったり。
最初に掘り始めてから10日間以上経ったのかな。
ずいぶん大きく育ってきています。味もきっと美味しくなっているはず。
掘り起こした株から里芋をもぎ取ります。
大きな株、大きな親芋にはやはりたくさんの小芋が付いている。
洗わずに土がついた状態のほうが長持ちしますね。
これはきっと洗うと、傷がつきやすくそこから傷むのでしょう。
午後の仕事を始める前に、小芋だけを集めて簡易洗濯機で洗いました。
夕食には、「小芋の煮転がし」を楽しみましたがさすがに秋の味でしたよ。