畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

スベルベ先生に礼!

2022-07-14 04:02:56 | 暮らし

 山の畑には子供たちが来る予定時刻の1時間ほど前に行き準備をする。

先生から話には聞いていましたが、立派な看板を持って降りてきました。

 

 三枚の看板を並べると言葉が完成。

「おいおい、これじゃオジサンの畑が全部君たちの畑のようだぞ」なんて。

 

 「皆さん、看板の前で記念撮影です」ってこれがなかなかの大仕事。

なかなか並んでなんてくれません。「おいおい、虫を追いかけるのは後で」面白くてたまらないようです。

 

 「どうだ、みんな。掘ってみたいか?」「ハーイ」ってそりゃそうですよね。

「でもさー、みんなのジャガイモは25日にお父さんお母さんと一緒に掘るんでしょ?」

 「それまで、我慢ね、我慢だよ。その代りオジサンのジャガイモを掘ってみようか」

歓声を上げて掘りだす。でも、これがなかなか手ごわい。指定した範囲外に手を伸ばすんだもの。

 

 大きな「とうや」を目にして「これで、ポテトチップス作ったら美味しそう」なんて。

「でもさぁー、これで作ったら大きいポテトチップスになっちゃうぞ、それじゃ北海黄金かな」

 という事で、ポテトチップスに最適の「北海黄金」もサービスします。

「ポテトチップスに合うジャガイモって塩っぱいの?」なんて可愛い質問も。可愛いですね1、2年生は。

コメント (2)
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