手前日本のキュウリは早く食べたくて刈った市販のキュウリ苗。
その向こうは何株だったかな。味が好きで種から育てるスーヨー系のキュウリです。
そのまた向こうはゴーヤのトンネルへと続いています。
隣の畝は「いんげんのトンネル」です。
その向こうは三度豆、グリーンピースですがさすがにこちらは終わっています。
春先にジャガイモ種芋を並べて植え、苗を作った場所。
順次、おかひじきを植えたり、オクラや枝豆類を植えて有効活用しています。
この畑も思い付きで20数年前だったかに鉄道清算事業団から入札で手に入れました。
120坪あります。すぐ横の市道下にはガス、水道、下水道も通っていていつでも家が建てられます。
私たち夫婦にもう家を建てる予定も、気持ちもありません。
無人駅とは言え、上越線の駅からは徒歩一分。いや三分かな。便利、交通至便の土地ですよ。
夏野菜が盛期に入ると収穫作業も結構手間取る。
山の畑で採って来たのはズッキーニとトマトと万願寺唐辛子です。
そして、下の畑ではグリートンネルのキュウリ、インゲンマメ、小茄子、神楽南蛮。
二つの収穫籠が持ち重りがするほどの量になる。もちろん夫婦だけで食べられる量ではない。
先日は、「スズキチ」のマスターが仕入れに来て下さった。ついでに山の畑にも案内。
「スズキチ」さんは、店をオープンしたばかりのころは、必ず畑まで来て収穫もしていました。
懐かしいですね、あの頃が「スズキチ」さんのマスターは店も8店舗にも展開した。
そして、有名人になり料理教室などでも引っ張りだこです。良かったなー、歳月の流れを感じます。