畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

誕生日にウナギを大奮発

2022-07-30 09:23:39 | 食べ物

 日は違うけれども、同じ月七月生まれのスベルベ夫婦です。

スベルベママの誕生日に、全快祝いも兼ねて鰻重を大奮発してのお祝い。

 

 蓋を開けると大ぶりの国産ウナギがご飯を覆っている。

スベルベが店まで受け取りに行ったけれど、御主人曰く「うんめー、ウナギだぜ」なんて。

 

 漬物も一緒に大きな入れ物に入っていました。

プロの漬物ってどんな味なんでしょう。この店の親父さんは結構ひょうきん。いつも遠慮せずに味の自慢話。

 

 対してこちらは我が家の漬物。

うーん、甲乙つけがたい味です。ってナスはスベルベが精魂込めて作ったと、こちらも自慢話。

 

 あまりおいしくて、カメラもビックリ。

画像がひっくり返てしまったけれども回転せずにそのままアップ。

 何はともあれ、無事に年齢を重ねられるって嬉しく、そしてめでたいことですね。

病を乗り越えた嬉しさもあります。再発せずに平穏無事な日々を重ねたいものです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッチンリフォーム大作戦(その3終わり)

2022-07-30 04:08:28 | 暮らし

 長いですよ、この一枚天板は。

実は新築時のキッチンも一枚天板でしたが、当時は端がすこし足らなくて継ぎ足していました。

 

 今度は、正真正銘の一枚天板で壁から壁まで一つながり。

「シンクとコンロの間が広すぎない?」なんて言葉がスベルベママの口からこぼれます。

 

 換気扇も嬉しい新機構。ガスコンロに着火すると自動的に照明が点灯し、ファンが回り出す。

って今では常識なのかなー。掃除が楽だというシロッコファンになって様式も一変です。

 

 こちら側が、今までは一枚天板を継ぎ足していた部分。

すっきりと壁際まで繋がった一枚天板になり、この部分だけでも感激でした。

 

 水栓も手をかざすだけで出る自動水栓は選ばなかった。

でも、浄水器内蔵で給水口は一つでも、浄水ろ過した水も出ますよ。切り替えで。

 濾過器のカートリッジだけは交換しなくてはならないけれど、別途水を購入するよりは安価。

特にスベルベママの健康を考えて、ペットボトル入りの水を購入していたけれど、その手間も要りません。

 リフォームをしてから一ヶ月半ほど過ぎて、大分生活にもなじんできました。

料理が楽しくなりましたね。安全面の設備も行き届き、IHも考える必要もなし。

 残された人生の時間を考える投資効果がペイするかと言う疑問も残ります。

でも、残り少ない人生になったのだからこそ、気に入ったキッチンで気に入った料理を作りたいものです。

 思い切った作戦、投資でしたが後悔は全くありません。何よりパートナーの喜ぶ姿がうれしい。

アリさんのように働き続けてきた人生だったとも思っています。所詮キリギリスにはなれないスベルベ夫婦ではありますが。

     (終わり)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする