畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

暑さこらえてカヤを刈る

2022-07-01 04:14:23 | 

 軽トラの荷台はフル装備。

草刈り機がガソリンエンジンと電動の二台。そして、エンジンポンプと400リットルタンクです。

 

 熱くならないうちにと出かけたが、草かぶれ防止にヤッケを着て熱いこと熱いこと。

ま、無料でサウナと思ったらよいかな。カヤを刈りに入ったが昨年のイノシシの掘り跡で足下が危ない。

 

 刈ったカヤは軽トラに積み込む。

生の草は結構重いし、首筋など露出箇所が擦り傷を負いやすい。

 

 なぜこの暑いのにカヤを刈ったかと言うとこのためです。

スイカ畑の敷き藁代わりにカヤを刈って敷き詰めようという作戦でした。

 

 カボチャ畑にも敷きならします。

今年の蔓ものは、スイカとカボチャ大小二種類。そして、冬瓜です。

 今年は下の畑の心配もなく、そしてスベルベママの体調も良くて畑仕事は順調。

今までの農作業を思い返すと「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の言葉がぴったりでしたね。

コメント (4)
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