畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

何だかほっとしちゃったな

2022-07-12 08:24:34 | 暮らし

 郵便受けに一枚のお知らせが入っていました。

先日、防災無線放送がとぎれとぎれに聞こえたけれど、このことでしたね。

 

 猛烈な暑さの中での共同作業「草刈り」を終えて帰宅。一人でこっそり昼酒のビール。

でも、ビールを口にしながら再見したこのチラシはなんだか、気持ちが安らぎますねー。

 元首相の銃撃とか、ウクライナ問題とか生臭い話題の中にこんな話。

童話のような風景に感じてしまいます。小熊がキツネを追いかけていたなんて。

 見続けていたら、今度はキツネが小熊を追いかけていた。(これは想像)

と、続いたらメルヘンチック、童話の世界の様ですが、そうも言っていられないのかな。

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アスパラガスを植えよう(畝完成)

2022-07-12 04:46:27 | 野菜

 カヤは役立ちますね。敷き藁代わりにも使っています。

 

 溝に敷き詰めたカヤの上に堆肥をたっぷりと入れます。

 

 左右の畝の長さが違うので、堆肥の量も違います。

 

 堆肥を均した上に、発酵鶏糞も入れます。

 

 溝を埋め戻し平鍬で平らに均す。

 

 埋め戻し平らに均したら平畝を作ります。

この平畝の中心にたっぷりのカヤと発酵鶏糞が入っているという事です。

 この日の仕事はここまでで止めました。翌日気温の上昇を待ってマルチシートを張りましょう。

アスパラガスは3年目から本格的な収穫が始まり、10年は収穫できると言われています。

 実際、以前ここがアスパラガス畑だった時は20年も採り続けていました。

成長すると、カヤと同じような凄い根になり、元の畑に戻す際に苦労することは経験済みです。

 そして、大変なのは雑草対策ですね。亡父は暑い夏もアスパラガスの間に入り草取りをした。

肥料が沢山必要な作物でもあり、追肥を施すのも大変な作業。決して楽にできる野菜ではない。

          (続く)

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